1974-05-14 第72回国会 参議院 外務委員会、運輸委員会連合審査会 第1号
につきましても、やはりこれは企業間で話し合いをしてきめるというたてまえになっておりますので、企業間できめることになるわけでございますが、中国との間の現在の考え方と申しますか、これは相互に、つまり日本におきましては日本航空、中国におきましては中国民航が相手国企業の業務代行を行なうというような考え方でまいっておりますので、事務所と申しましても、連絡員あるいは機体の整備に必要な技術者を置く程度で、いわゆる支店活動
につきましても、やはりこれは企業間で話し合いをしてきめるというたてまえになっておりますので、企業間できめることになるわけでございますが、中国との間の現在の考え方と申しますか、これは相互に、つまり日本におきましては日本航空、中国におきましては中国民航が相手国企業の業務代行を行なうというような考え方でまいっておりますので、事務所と申しましても、連絡員あるいは機体の整備に必要な技術者を置く程度で、いわゆる支店活動
確かに一昨年あたりは、末端の支店活動等におきまして、民間の金融機関から中小公庫とか、あるいは開銀の活動に対して、一部非難があったようなこともございます。
それから外国企業の支店活動の制限と、これは外為法上の問題でございますけれども、送金をする際に制限があるではないかというようなこと。
それから外国企業の支店活動の制限。これは外為法に基づいていろいろなことをいっておるかと思います。それから国家貿易品目でございます塩とかアルコール。これはガットで国家貿易品目は一定の条件のもとにおいて認められておるわけでございますが、おそらく意味は塩とかアルコールをそもそも専売にするのがおかしい、そんな議論ではないかと思います。それから輸入承認制でございます。
さっき国家公安委員長がお入りになったからちょっと中断したわけでありますけれども、外国企業の支店活動の制限なんというものは、私はもう当然やめていいものじゃないかと思うのですけれども、大蔵大臣、いかがでございますか。
これはいずれ通商航海条約等しかるべきものをこしらえまして、わが商社の支店活動なんかを確保しなければならないわけであります。それにはまだこういう現況におきまして日航の支店が韓国において設置され、かつ、これが活動し得る基礎を獲得するならば、この利益は非常に大きなものである、このような判断に基づきまして、日韓航空協定をこしらえたわけであります。そのような背景がございます。
今後の問題、多少採算性はとれるだろうという点は御注目願いたいと思いますが、われわれが航空協定を韓国との間に結びますときに、わが国の利益を考えました一番の重点は、日本側から見まして、現在の路線を安定した基礎に置くということが何よりもまして大切なことであるという判断に基づくものでございまして、路線上の多少のアンバランス、形式上におきますアンバランスは、現在の路線を安定した基礎に置くこと、それから日航の支店活動
で、まあ現在、先生の御指摘になった点はまことにごもっともで、私どもこれから十分ひとつ検討いたしたいと思いますが、現在までなぜ日航がマニラへ乗り入れておらないかという点につきましては、マニラにおける支店活動の経費が非常にかさむというふうな面と、それからまた、他に従来いろいろ開拓すべき路線が、台北であるとか、香港であるとか、バンコック、シンガポールというような、東南アジアにおいて今申し上げましたような開拓
それから海外における活動分野の調整の点につきましては、現在各地に非常に商社の支店が出ておるのでありますが、御承知のように、パキスタンなどは非常に多数の商社の支店が出て、無益な競争をしておるので、在外公館の設置についても、ある程度の基準を設けて、できるだけ世界的に支店活動の調整というものをやって行きたいというふうに研究いたしているのでございます。
○福田(篤)委員 御承知の通り、現在支店の経費だとかあるいは支店活動に伴う利潤の送金につきましては、個々のケースを審査して個別的に許可を与えております。これは長期にわたる送金がむずかしいのであります。
右の待遇が確保されることにより、本邦商社の支店活動も、初めて本格的に発展することが可能となるわけであります。右に伴い身体、財産の保護、課税、訴権等について、広く内国民待遇が保障されることは申すまでもありません。殊に社会保障制度に関する内国民待遇を規定しておることなどは、旧条約にもなかつた新らしい規定であります。