2007-02-28 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
皆さんのお手元にありますが、JTが、神奈川県の条例の賛否に関して、どうやら会社、支店ぐるみで組織票を投入して、本来、この条例の賛否について、ある一定の、一月二十日ごろまでは賛成が反対を大幅に上回っていたのに、締め切り二日前になって逆転したというふうになっています。これについて、JTは調査すると言っていますが、この調査はどのようになっているか、大臣はお聞きになられていますか。
皆さんのお手元にありますが、JTが、神奈川県の条例の賛否に関して、どうやら会社、支店ぐるみで組織票を投入して、本来、この条例の賛否について、ある一定の、一月二十日ごろまでは賛成が反対を大幅に上回っていたのに、締め切り二日前になって逆転したというふうになっています。これについて、JTは調査すると言っていますが、この調査はどのようになっているか、大臣はお聞きになられていますか。
私たちは、幾ら頭取から説明を受けても、やはり支店ぐるみじゃなかったかと思わざるを得ないし、その点どうなのか。証言しているわけですよ。その点についてきちんとした答弁を求めたい。 もう一点お聞きしたいのは、富士銀行の場合は三店なんです、三店。そうすれば、なぜ同じようなことを各支店ができるんだろうか。お互いに悪いやつが連絡し合ってやるわけですか。
そして、今巷間言われておることは、この中村課長のみならず上司の方々も、これに関与して、支店ぐるみではなかったのか。もっと言えば、この中村課長が元気よくあるテレビのインタビューで、見つかったかなと思ったけれども、うまく逃れたなんて、のうのうとインタビューで述べた。それが放映されたという事実もあります。