1966-05-25 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第32号
監察支局長自身が自分の姿勢を正さなくて人の姿勢を正すということは絶対できないわけであります。そういう者が、このいわゆる酔っぱらい運転の中で一緒に乗っておったということが、私はこれは最もいけない問題だ。 それから、この犯罪捜査が終わったあとで、その打ち上げの慰労会というようなものをやった、こういうふうにいっておりますが、こういうことはやるべきでない。
監察支局長自身が自分の姿勢を正さなくて人の姿勢を正すということは絶対できないわけであります。そういう者が、このいわゆる酔っぱらい運転の中で一緒に乗っておったということが、私はこれは最もいけない問題だ。 それから、この犯罪捜査が終わったあとで、その打ち上げの慰労会というようなものをやった、こういうふうにいっておりますが、こういうことはやるべきでない。
いまお話しのように、戸籍の係長でございますとか、あるいは支局長自身が兼ねてやるとかいうようなことでまかなっておりますが、これは、おもに事務量の関係でございまして、再任の職員を一人置く、だけの事務量がないところが少なくない関係もあるのでございます。
○政府委員(宮原清君) 只今のお申出を十分傾聽いたしまして、次の機会にそういうことも委員会として考えて見ることにいたしましようが、ただ支局長自身から申しますと、まるでないことにして、自由にし得るかどうかという実際問題です。従つてこういうものがあつてもすぐできるような、私自身の感じでは、官庁がすぐに電話を使わないという事実が多いようであります。