2007-02-13 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
さて、それじゃ、他の国と比較を実績ベースで、これはDACに報告された各国の支出純額ベース、これをグラフにしたものでございます。お願いします。 これを見ますと、このブルーですね、青が日本でございます。一九九五年から二〇〇五年まで、皆さん、これはおやというふうに思われるかもしれません。ここのところは大変重要でございますので御確認をいただきたいんですが、丸が書いております。
さて、それじゃ、他の国と比較を実績ベースで、これはDACに報告された各国の支出純額ベース、これをグラフにしたものでございます。お願いします。 これを見ますと、このブルーですね、青が日本でございます。一九九五年から二〇〇五年まで、皆さん、これはおやというふうに思われるかもしれません。ここのところは大変重要でございますので御確認をいただきたいんですが、丸が書いております。
マルコス政権の時代でございますが、一九六五年の十一月から一九八六年の二月までということで、支出純額ベースで申し上げますと二十二億二千九百五十四万ドルでございます。また、スハルト政権でございますが、一九六八年の三月から一九九八年の五月まででございまして、これもまた支出純額ベースで申し上げますと百四十八億七千百二十三万ドルでございます。
我が国は、ミャンマーに対する援助でございますが、一九九二年の実績といたしまして七千二百六万ドル、これは支出純額ベースでございますが、行っております。 我が国の同国に対します経済協力は、現在、先生よく御承知かと思いますが、ミャンマーの政情等を踏まえまして、原則といたしまして停止をしているわけでございます。
一九九一年、平成三年の暦年で支出純額ベースでお答えいたします。 一九九一年の無償資金協力が一億一千十九万ドル、技術協力が六千三百四十三万ドル、有償資金協力が二億八千五百三十万ドルでございました。 それぞれ九一年までの累計額でございますが、無償資金協力は九億四千百九十万ドル、技術協力は五億五千六十九万ドル、有償資金協力は三十一億六百九万ドルでございました。 以上でございます。
○説明員(小島誠二君) 数字の差でございますけれども、一つの理由は、先ほど申し上げましたように事業予算ベース、それから約束額ベース、それから支出純額ベースという数字のとり方が違うということ。これは、前二者につきましては、当然のことでございますが会計年度でとっておるわけでございます。
ちなみにその前後の八四年、八八年は、ただいま私が申し上げましたのは支出純額ベースでございまして、そういう意味では、八四と八八は日本は退ってきた方がはるかに多いということでマイナスになっております。マイナスシェアでございます。
○木幡政府委員 通常ODAの実績の計算をいたします場合には、いわゆる支出純額ベースという統計が用いられております。これによりますと、債務救済無償の供与の場合、過去の供与いたしました円借款の債務の帳消しもODA実績の総額としては全く統計上は同じ結果となるわけでございまして、二重計算という御指摘には当たらないわけでございます。
中国に対する日本のODAの実績額でございますけれども、支出純額ベースで申し上げますと、毎年おおむね八百億円ぐらいで推移しております。 具体的に言いますと、八四年度が七百四十五億円強――全ODAに占める割合で言いますと、八三から八七年の間が約一三%でございます。
我が国の二国間ODAの援助につきましては、東南アジアに対しましては、一九八七年におきましては、支出純額ベースでいきますと十八億六千五百万ドル強でございます。全体の約三五%でございます。