1973-06-15 第71回国会 参議院 決算委員会 第12号
自然公園等施設災害復旧費補助金三千五百七十六万円、文部省の私立学校建物その他災害復旧費補助金二千九百十二万円及び厚生省の国立らい療養所施設災害復旧費七百三十三万、環境衛生施設災害復旧費補助金四億一千三百六十一万、国民健康保険診療施設災害復旧費補助金七千七百四十余万円、以上の五件は四十七年七月被災後査定を経て予備費使用決定を四十七年十二月十九日に行ない、四十八年三月末現在、災害発生から九ヵ月を経過した時点でなお全額支出未済
自然公園等施設災害復旧費補助金三千五百七十六万円、文部省の私立学校建物その他災害復旧費補助金二千九百十二万円及び厚生省の国立らい療養所施設災害復旧費七百三十三万、環境衛生施設災害復旧費補助金四億一千三百六十一万、国民健康保険診療施設災害復旧費補助金七千七百四十余万円、以上の五件は四十七年七月被災後査定を経て予備費使用決定を四十七年十二月十九日に行ない、四十八年三月末現在、災害発生から九ヵ月を経過した時点でなお全額支出未済
それから、その金は不用なものとして繰り越すよりは、支出未済でございますから、不使用として処理すべきではないかということでございますけれども、やはりいまくどくど申し上げましたようにオランダに対しては早急に解決したい。
と申しますのは、四十六年度一般会計予備費(その1)の災害復旧費でありますけれども、これを調べてみますと、昨年末以前にその使用について閣議決定があった後、本年二月末現在かなり支出未済額があるものが、大体、文部、農林、運輸、建設各省合計で十三件あります。これは、四十六年度一般会計予備費の災害復旧費の使用が全体で二十件でありますから、そのうちの十三件というのは非常に比率が高い。
○和田静夫君 予備費の原則論として最後に伺いますが、予備費が国会で否決されたときですね、政府はそのとき支出未済のものがあったとき、その支出をストップされますか。
以上の支出のほか、対外食糧等特別援助費につきましては、相手国との交渉の関係等のため二十五億六千三百六十四万円余が支出未済で繰り越しとなっております。 第六に、産業投資特別会計へ繰り入れにつきましては、同会計の行なう産業投資支出の財源に充てるため五百九十六億円を支出いたしました。
以上の支出のほか、相手国の国内事情等のためビルマ経済技術協力費三十五億八千八百万円余、韓国経済協力費二十二億二千万円余が支出未済で繰り越しとなっております。 第五に、産業投資特別会計へ繰り入れにつきましては、六百十九億円を支出いたしましたが、この経費は、同会計の行なう産業投資支出の財源に充てるためのものであります。
以上の支出のほか、相手国の国内事情等のため、ビルマ経済技術協力費十一億六千二百万円余、韓国経済協力費十八億円が支出未済で繰り越しとなっております。
このうち新線建設につきましては、昭和三十九年三月二十三日に設立された日本鉄道建設公団が日本国有鉄道から新線建設事業を引き継ぐことになりましたので、同日現在における支出未済額八億円余を現金出資するとともに、建設仮勘定等の固定資産と作業資産約百七十二億円を現物出資いたしました。
中央高速道路十六億円、一般道路百四億三千二百万円、自動車駐車場七億四千百万円、その他一億円、合計五百二億三千七百万円であり、これに対しまして、同年度の支出額は、名神高速道路三百十億一千六百万円、東名高速道路十二億二百万円、中央高速道路五億七千四百万円、一般道路九十八億五千二百万円、自動車駐車場六億八千八百万円、その他三千百万円、合計四百三十三億六千三百万円でありまして、予算現額から支出額を差し引いた支出未済額
なお、公務員宿舎施設費につきましては、敷地の選定、その他工事の関係から支出が翌年度に繰り越されるものがありましたので、以上の支出のほか八百六十七戸分五億八千百万円余が支出未済で繰り越しとなっております。
そのほか学校の経営そのものを円滑にいたしますために、予算生活の拘束をなるべく苦痛の少ないものにするためにというので、支出未済額の法定繰越しの制度であるとか、あるいは予算上におきまして弾力条項の制度であるとかいうようなものがございます。
三十七年度についてもう少し詳しく申し上げますと、先ほど申しました十億七千二百万のうち、沖繩に渡す分が七億一千二百万でございますが、今日まで支出未済になっておりますものが三億四千六百万現在まだ出してございません。三十七年度予算でございます。これはこの三月に全部出る予定になっております。
そのうち、主支出項目である建設費は、名神高速道路二百六十四億九百万円、一般道路九十八億九千万円、自動車駐車場九億三千四百万円、その他三億七千万円、合計三百七十六億三百万円でありまして、これに対し、同年度の支出額は、名神高速道路二百二十九億四千五百万円、一般道路七十三億三千三百万円、自動車駐車場五億四千三百万円、その他二億二千九百万円、合計三百十億五千万円でありまして、予算現額から支出額を差し引いた支出未済額
なお、公務員宿舎施設費につきましては、建築単価の値上がり、敷地の選定、その他工事の関係から支出が翌年度に繰り越されるものがありましたので、以上の支出のほか千七百八十二戸分九億七千万円余が支出未済で繰り越しとなっております。
これの繰り越し制度につきましては、おのおのの特別会計の性格にかんがみまして作られているわけでございまして、このただいま議題になっております中小企業高度化資金融通特別会計法におきまする支出未済額の繰り越しの制度は、特別会計といたしましては普通の制度であろうかと思っております。
そのうち、おもな支出項目であります建設費は、名神高速道路百八十五億四千百万円、一般道路八十六億八千二百万円、自動車駐車場三億九千五百万円、その他四千八百万円、合計が二百七十六億六千六百万円であり、これに対しまして、支出額のほうは、名神高速道路九十億三千二百万円一般道路五十九億九千百万円、自動車駐車場二億千八百万円、その他二百万円、合計百五十二億四千三百万円でありまして、予算現額から支出額を差し引いた支出未済額
以上の支出済額のほか、防衛支出金につきましては、駐留米軍の施設予定区域の変更により、補償、買収等の折衝に不測の日数を要したこと等により十五億九千百万円余が年度内に支出未済となっておりますが、この金額は、財政法第十四条の三第一項の規定により、あらかじめ国会の議決を経、これに基づいて翌年度へ繰り越しました。この繰越金額が、当初申し述べました大蔵省所管一般会計歳出繰越額の大部分を占めております。
以上の支出額のほか、防衛支出金につきましては、アメリカ合衆国軍との交渉に不測の日数を要したこと等により、二十四億六千六百万円余が年度内に支出未済となっておりますが、この金額は、財政法第十四条の三第一項の規定により、あらかじめ国会の議決を経、これに基づいて翌年度へ繰り越しいたしました。この繰越金額が当初申し述べました大蔵省所管一般会計歳出繰越額の大部分を占めております。
一般会計は会計年度独立の原則に支配されておりますが、産業投資特別会計には、支出未済繰り越しとかあるいは支出残額繰り越し等の規定によりまして、年度独立の原則に拘束されることなく、弾力的に支出を行なう余地が残されております。
以上の支出済み額のほか、防衛支出金につきましては、アメリカ合衆国軍との交渉に不測の日数を要したこと等により、三十三年度三十三億七千四百万円余、三十四年度二十四億六千六百万円余が、年度内に支出未済となっておりますが、この金額は、財政法第十四条の三第一項の規定により、あらかじめ国会の議決を経、これに基づいて、それぞれ翌年度へ繰り越しいたしました。