2010-05-25 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
それぞれが集約するとまた漏れる可能性があるので、支会、分会ではこの書類は集約する必要はありません、本部で一括して行いますというような形でこれをまいて、それを書かせてですよ、そして行ったか行っていないか、校長はだれでどのような問題があったのかも含めて調査し、調べているわけですから、これは教育現場で正常な式典を進めようとする校長先生にとってはまさに地獄ですよね。
それぞれが集約するとまた漏れる可能性があるので、支会、分会ではこの書類は集約する必要はありません、本部で一括して行いますというような形でこれをまいて、それを書かせてですよ、そして行ったか行っていないか、校長はだれでどのような問題があったのかも含めて調査し、調べているわけですから、これは教育現場で正常な式典を進めようとする校長先生にとってはまさに地獄ですよね。
これは、私が質問した三月三日の次に、三月四日に北海道の新ひだか支会から出されたものです。 物証と示しながら、国会での馳浩、義家らの追及など、北教組攻撃を一気に強めてきていますと。その上で、さらに、卒業式における日の丸・君が代反対運動の取組、これ、このまま進めることもマニュアルの中で明確になっています。
組合費について、本部組合費、支部組合費、支会組合費、地区連合費、平和運動フォーラム会費、スクラム共済、期末手当からの組合費、組織強化基金、その他、おおよそ九千円から一万円、毎月口座で引き落としをされて、ろうきんに入っているわけであります。 そして、提出資料十三をごらんいただきたいと思います。これはまさしく、恐るべし指示書であります。
「なお、いま自民党は、○○支部とりわけ○○支会に対して、手に入れた「FAX送信票」「支部『日の丸・君が代』方針案」を”物証”として示しながら、国会での馳浩、義家らによる追及、」この文言で、学校の先生なら、できれば馳浩君とか義家さんとか、敬称略ということが私はちょっと学校の先生らしくないな、こういうふうに思いました。
それから、国家資格となりました中小企業診断士の先生方ですね、この先生方も、多摩の中に診断士協会の多摩支会というのがございますけれども、こちらの方でも大変多くのネットワークをつくりながら、新しい創業あるいは第二創業について力を入れてございますので、こういうところに力を入れていくことが重要だと思っています。
とし、十一項の覚書に、「第十一項にいう当事者能力を有する各対応機関とは、道教委と北教組本部、地教委と北教組支部・支会・校長と北教組分会をさす」としております。 そもそも学校管理上の問題はすべて、広い意味で勤務にかかわってくるものであります。そうであるならば、十一項とその覚書の規定により、学校管理上の問題はすべて校長と北教組分会との交渉事項になってしまいます。
たとえば各都道府県に、中央募金会の下部組織である都道府県の募金会支会があるわけですね。東京都の募金会の状況ですと、共同募金会の決算額を見ますと、二億九千四百万、ところが実際の寄付金の受け付けば二億九千八百万、四百万が行くえ不明である、こういう数字が出ているわけです。先ほどおっしゃいましたように、早く集まった金はどんどん送りなさい。その送る程度が非常にスムーズにいかなかった。
「配分を受ける社会福祉事業団体の役員であっても別の資格例えば商工会議所または共同募金会支会の代表として共同募金会の役員または評議員になることは、関係者に異存がない」と通達している。要するに、中央の、あるいは各都道府県の募金会の役員が、集めるほうの人が、今度は集まった金を分配するほうの役員、各社会福祉団体の役員、それになってもいい、こういうことですね。それに対して行管はこう言っている。
これは地方団体、各支会にまかせる、そういうシステムになっておりますけれども、しかしもしそれが無用の長物だったら廃止すればいい。廃止する必要はありませんというのは必要だからです、あるとすれば。だから、各地方に、中央の募金会が必要だからじゃないですか。
約束の時間がございませんので、二件一緒に申し上げたいのですが、やはりこれも政治家のモラルということになってまいりますが、自民党の中野四郎氏が戦後二十年にわたって陸軍経理学校のあと地を占有されてきた、しかもその名義は、かつては財団法人同胞援護会東京都支部牛込支会という名前を使い、また最近に至っては社会福祉法人同胞援護会東京都支部牛込支会という名前を使っておりますが、これは全然ない、同胞援護会にも関係がない
中野四郎氏のいわゆる財団法人同胞援護会東京都支部牛込支会というのは同胞援護会の下部機構である、それが戦後独立をした、こういうふうな大臣の御答弁でございましたけれども、これは事実をもって御証明願いたい。といいますのは、少なくとも財団法人同胞援護会東京都支部——私が確認したところによりますと、東京都支部までは確かに同胞援護会の下部機構です。しかし、牛込支会なるものはない。
いま政務次官の御答弁では、不法占拠しておる現在の同胞援護会東京都支部牛込支会というものからは、まだ返還を受けたかどうかについては御答弁がなかったのですが、これはどうですか。
確かに、二十六年六月から翌年の三月ごろにかけまして、関東財務局のほうへ直接借りたいということを申し上げて、牛込支会との関係が清算つけば、こちらへお貸し願えるというようなところで、最後まで突き詰めないでそのまま推移したという事実はございます。
都が約千四百坪を牛込支会から転貸を受けまして、従来からありました旧厩舎その他の建て物及び都がみずから建てました都営住宅に約八十世帯を収容してまいったわけでございますが、先ほど来のお話のように、国と牛込支会との間の貸借契約がとぎれました時期から間もなく、転貸がまかりならぬというお話が出ましたようで、支会のほうからも返してくれという要請がございました。
○説明員(松永勇君) 新宿区若松町所在の普通財産約二千五百坪を、引き揚げ者、戦災者収容施設として、同胞援護会東京都支部牛込支会に貸し付けておりました。その一部が東京都に転貸されておることは、財産管理の関係において適正を欠く面があったことはまことに遺憾でございました。
○岩間正男君 いまの報告の中で、牛込支会の代表者というのは中野四郎氏のことを言うわけですね。 それから、東京都と話を進めているようですが、直接これは国有財産局と東京都との折衝に移されているのか、話はどこまで進んでいるのか、その可能性及びその見通しという問題についてお伺いしたい。
○久保等君 この住宅地は、単に東京都の住宅だけじゃなくて、その支会が直接軍の建物を貸し付けているところがあるのです。だから、なるほど、東京都関係の問題もあるけれども、直接支会とのやりとりをやっている問題もあるわけですよ。だから、その問題については、どういうことで今日まで三十二年度以降放置しているのか、いまのような関連もあるから、全部ひっくるめて考えるのだということで、十年間ほっておいた形ですか。
○久保等君 ですから、現在の実態というものに対しての理解のしかたですが、牛込支会と国との間における賃貸関係、こういったものは消滅して現在はない。そうなれば、この二者間における賃貸関係というものは解消して現在は不在だということは事実だと思うのですが、どうですか。牛込支会と国との関係です。
たしか二十六年ごろだったと思いますが、この牛込支会というのは法人格のない団体として続いておりました。牛込支会ができました当時、そういうものは、牛込支会のほかにも、四谷支会とか、各区単位に、当初は区の区長以下職員がその団体の役員をいたしておりました。そういう関係で、各区ごとにございましたほかの支会はそれぞれ解散したようでございますが、この牛込支会は現在まで解散していない団体でございます。
その一つに、新宿区若松町所在の国有財産、これはもと旧陸軍経理学校のあと地でございますが、その土地約二千四百坪は、終戦後同胞援護会東京支部牛込支会支会長に貸しつけておりました。その貸しつけが一部東京都に転貸になっているというの整理ついてないではないかというような問題がございます。 次がサイエンスランドの問題で、前国会においてもいろいろと論議のあった問題でございます。
○政府委員(松永勇君) 先ほどちょっと触れましたが、恩賜財団同胞援護会東京都支部というのが、財団法人としての仕事をし、後に社会福祉法人に切り変わっていったわけでございますが、この牛込支会というのは、その下部団体と申しますか、人格のない団体として、この東京都文部から簡易宿泊なんかについての事業の委託を受け、委託費の交付を受けてその事務を行なうという委託事務を行なっていたほかに、この支会としての居住の面
○政府委員(松永勇君) この任意団体のいわゆる支会、それの規約というものの中に、その支会の目的としまして、「同胞援護会と密接な関連のもとに、各種の援護の実践に当たり、都民の福祉を増進する」というようなことを目的として掲げておる任意団体のようでございます。
○二宮文造君 答弁でございますが、この契約の相手は、牛込支会ではありません。牛込支会支会長中野四郎、要するに牛込支会という、これは法人格がない、法人格のないもの、しかも、国が一時貸し付けの契約の相手方にしたのは、支会ではなくて支会長の中野四郎だという答弁が前回にあったわけです。その辺のいきさつをもう少し。
したがって、問題としては、国は居住権をいかに尊重しながらやっていくかということでございますので、当面の解決案といたしましては、牛込支会が東京都に転貸している部分につきましては、これは直接東京都に国のほうで貸し付けるなり売り払いするなりいたす、それから牛込支会が直接自分のほうで管理しております住宅地につきましては、これは牛込支会というものが、先ほど来申し上げておりますように、すでに法的性格を失っておりますので
○二宮文造君 私は厚生省で調べたのですが、厚生省にはかつて恩賜財団同胞援護会というのがありましたけれども、同胞援護会牛込支会支会長中野四郎というふうな形での法人としての届け出がない、なかった、こういう話でございますが、大蔵省がこういう契約を結ぶについては、同胞援護会牛込支会支会長中野四郎という者の性格をどう把握して賃貸契約を結ばれましたか。
○二宮文造君 そうしますと、大蔵省としては、同胞援護会牛込支会というものがあろうがなかろうが、そんなことはかまわない。その当時の責任者としての中野四郎さんが、こういう名目をつけてきたので契約を結んだ、こういう説明ですか。中野四郎さん個人に対するものですか。それとも牛込支会に対するものですか。
○政府委員(江守堅太郎君) 現存は、かつての同胞援護会の牛込支会の会長であられる個人と契約をした形になっております。でございますが、これは適当でございませんので、たとえばここで住宅組合のようなものをつくるとか、何か政府がこういった土地を貸すという相手にふさわしいような団体になっていただくように、いろいろお話をしております。
○政府委員(江守堅太郎君) 東京都が同胞援護会牛込支会に支払いました使用料は、貸し付けをいたしました二十二年から三十八年度までの総額は、四百六十一万円余りでございます。
○政府委員(江守堅太郎君) 現在は、ちょうど国となくなった同胞援護会との関係と同じような関係が、東京都と同胞援護会東京都支部牛込支会を継承する個人との間で行なわれています。
この際申し上げますが、休憩中に都道府県選挙管理委員会連合会会長吉田直治君、同副会長小暮藤三郎君、関東信越支会副会長村上孔堂君、以上三君より陳情がありましたことを御報告いたします。 ただいま御出席の政府当局は、兼子選挙局長、桜沢管理課長、法務省刑事課長河井信太郎君。なお、警察庁刑事部長、大蔵省主計官、この御両君は間もなく御出席になるはずであります。自治庁長官も今すぐ見えると思います。
勿論末端の組織まで充満せしめる、これだけで足りるかということでありますが、勿論これはこの法律にはありませんが、実施した暁には末端の町村の部会というような制度が、或いは支会というような制度ができて、それと相待つて完璧を期したいという考えであります。
それは事業目標にありますように、主として最前申上げました通り、協同組合、産業組合当時における経理、監査の機関として中央会、支会という制度があつた。
○衆議院議員(金子與重郎君) 只今御指摘の問題は同感でありまして、従つてこの組織が考えられた当時は、曽つての経理監査、経営指導というだけの仕事をやりましたあの中央会、支会というような構想を持つたのであります。
そこで実際にやる場合には、この内地におきますならば各郡ごとに一つの支会なり、部会なりというふうなものを置く、そうして北海道の場合にはやはり支庁に、今に相当する大きなものがありますのですが、そこにやはり支部を置きまして、そうして大体において一つのこれは構想でありますが、必ずその支会自体の職員がその出先の郡部会のような形というか、支会のような形のところへ、この中央会の職員自体がそこへ駐在して行く、それでそれに
この点につきましては、元来中央会は全国に一つ置き、都道府県は支会とし、郡段階を部会といたしまして、これを系統的に改めて行くことが最も理想であるのでございますが、本法案が中央会に関する点におきましては、全指連あるいは都道府県指導連の事実上の改組であるにもかかわらず、この改組を機会に国の補助金等との関係においてこれをあらゆる農業協同組合の最頂点に立たしめるべき権力的な内容を持つておるのでありまして、あとで
でありますからして、この中央会の一番大きな仕事として、監査連のような仕事をやるということを申し上げましたけれども、これによつて組合が起死回生の道があるというのではなしに、まず組合の経理、経営というものを、かつては支会あるいは部会というようなことで、産業組合時代に相当強化して参りましたものが、終戦後におきまして組合に対しては官あるいは上から経営そのものに対してあまり口ばしを出すべきでないという方向になりましたために
そこで加入、脱退の自由と申しますけれども、どうして府県の中央会に加入したときに、全国へ当然加入をするという形をとつたかと申しますと、もともとこの法律が出発するときには、全国中央会、各県の支会、各部には部会こういうふうな形になつて指導機関があつたのであります。