2005-08-02 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
一 金融機関及び捜査機関は、偽造カード等又は盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等の被害を擬装した犯罪を防止するための対策に関し連携を図ること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
一 金融機関及び捜査機関は、偽造カード等又は盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等の被害を擬装した犯罪を防止するための対策に関し連携を図ること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
一 金融機関及び捜査機関は、偽造カード等又は盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等の被害を擬装した犯罪を防止するための対策に関し連携を図ること。 以上であります。 何とぞ御賛成賜りますようよろしくお願い申し上げます。
そして、イグサも、擬装の畳表、敷物みたいな形で畳表に転用するものがどんどん輸入がふえているというようなことですから、単に三品目の問題ではないわけですよ。
これは昭和三十三年二月十八日、随分昔の話でありますけれども、その毎日新聞及び東京新聞でありますが、ここに「青線の擬装転業摘発 業者ら十八人を検挙」という記事があります。これは東京新聞であります。また、毎日新聞では、「バー装い売春 新宿、浅草で十八人検挙」というその中に、「浅草周辺の街しょうの手入れを行ない業者二人、ポン引二人、客五人、旅館経営者一人、女八人計十八人を検挙した。」
一月十九日付の日本農業新聞によりますと、一月に行われた乳製品市場の国産バターの取引は、入札はあったものの、売り手が申し出た最低価格に届かず全量不落札となったが、その一因は、低価格の擬装バターとしてチーズ関税で大量輸入されているハイファットチーズが在庫を圧迫しているためだ、こういうふうに書いているわけですね。
○中川国務大臣 WTOの農業交渉グループの中で、どういうものについて、例えば米とか乳製品とか基幹的な作物がポイントになるわけでございますけれども、今先生御指摘のように、擬装品あるいは調製品、類似品、これをどういうふうに扱うかということについては、HSの分類表の中での仕分けでまず整理をしていかなければいけないとは思いますけれども、国産農業あるいは国産食品産業に与える影響が、この制度があるからそう大きく
でん粉、乳製品、擬装乳製品、もうどんどん擬装乳製品、何か物理的に二〇%塩をまぜたものが日本に入ってきて、国内食料品製造業がそれを使っておる。それを今回の法律が資金等で優遇措置を与えておる。 いろいろな事情でこうなってきておることはわかります。
○鉢呂委員 同時に、乳製品の関係でいきますと、これはちょっと専門的なあれでありますから審議官に答えていただいてもいいのですけれども、擬装乳製品が、擬装乳製品というのは言葉は悪いのですけれども、バターですとか脱粉、特に脱粉なんかはそういうことが、塩とか砂糖を混合して、いわゆる貿易品目としては自由に入ってくるという擬装乳製品が大変多いわけでありまして、国内の消費量が一千二百万トン程度、いわゆる生乳換算であっても
○政府委員(土居征夫君) 最初の擬装輸入の問題につきましては、現在絹糸と絹織物につきましては生糸の一元輸入制度との関係がございまして輸入管理の体制に入っておりまして、特に中国、韓国との間で二国間協議を実施しまして輸入数量を設定しているところでございます。
○真島一男君 その中で特に絹の二次製品の輸入が増大しているわけでございますが、擬装輸入という問題があるというふうに伺っておりますけれども、これについての対応。 それから、今の和装業界が七割の水準に落ち込んでいるというんですが、これはこれで言ってみれば商工行政としては仕方がないことだというふうな御認識なのか、伺いたいと思います。
さらにまた、擬装乳製品等についての秩序ある輸入が行われるように関係業界へ適切な指導をしてもらいたいという、これもまた私も当然のことと思います。
○堀込委員 生乳が入らなくてもほかの加工でいろいろ入ったり、擬装乳製品がいろいろ入ったりというような状況がございます。ぜひこの点は明確化するように交渉の中で頑張っていただきたいというふうに思います。 そこで、午前中以来いろいろな議論がございました。自由貿易体制、ガット体制、これはしっかり守らなければいけない、日本の利益にかなうことだというふうに思うわけであります。
しかし、実際に擬装乳製品が入ったり、いろいろな問題が出ているわけであります。この点について、現段階の交渉、それから見通し、簡潔に御答弁ください。
このような状況をそのまま放置しておきますと、国内実需者等から、現在の価格安定制度、さらにはそれを支えている一元輸入制度の根幹についての批判に発展しかねない、そういう事態も考えられましたし、また実需者の乳製品離れを助長するというようなことも考えられる、いわゆる擬装乳製品の輸入を増加させる、それで国産乳製品の将来的な需要の確保に問題が生ずる、そういうような事態も考えられますので、乳製品の需給の逼迫に対応
○林紀子君 時間の関係で、もうちょっとお聞きしたいんですけれども、通産省に来ていただいておりますので、擬装絹織物の輸入の増大というのが市況圧迫の一因とも言われているわけですが、簡単な刺しゅうを施したり、水に漬けたら消えてしまうようなそういうような擬装絹製品、これを厳正に取り締まっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
それから擬装乳製品の輸入ですが、ココア調製品だとか調製食用脂、こういうのが大変な量が入ってくるんです。自由化されているわけですからなかなか制限というのは難しいんでしょうけれども、これもまた大変な量になっているものですから、輸入制限も含めて何とか適切な対応がないものか、その点についてはひとつ研究をしてもらいたいというふうに思います。
○石垣説明員 マネーロンダリングにつきましては、麻薬新条約のいわゆる麻薬に関連する行為を犯罪とし処罰するという基本的な条項に規定されておるわけでございますが、これは一口で申しますと、こういった犯罪またはこれへの参加行為により生じた財産であることを知りながら、その財産の不正な出所の隠匿、擬装等のために財産を転換、移動すること及びその財産の真の性質、出所、所有権等を隠匿、擬装することでございますので、これを
○説明員(武智敏夫君) ココア調製品にいたしましてもあるいは調製食用脂にいたしましても、いわゆる擬装乳製品と言われておるものでございますが、これは既に自由化されております。
こういう擬装乳製品、こういう事実上の非合法の輸入というものを二割抑えるだけでも生産調整というのは不要じゃないでしょうか。せめてこの程度の輸入規制を行うというのは農水省の責任だと思いますが、重ねてお伺いします。
と申しますのは、きょうも田中先生のところで議論になりましたけれども、例えばココア調製品ですとかいわゆる擬装乳製品につきましては、六十一年までの食料需給表には実は輸入量の中にはカウントされておらなかったわけでございます。
食糧の総合自給率が著しく低下している実情から見て、畜産、酪農についても国内生産を基軸とした政策展開が図られるべきであると考えますが、そのためにも、擬装乳製品を含めた畜産酪農製品についても国内生産に悪影響を及ぼすことのないよう適切な対応をなすべきものと思います。 また、脱脂粉乳など乳製品の輸入制限措置の撤廃についてでありますが、これは平成二年度中に米国政府と再協議することになっております。
○武智説明員 田中先生おっしゃいましたとおり擬装乳製品が、国内の乳製品の需給がかなり逼迫しておったというようなこともございまして一昨年かなりふえたわけでございますが、昨年の場合には事業団が輸入したというようなこと等もございまして、輸入はかなり緩和の傾向をたどっております。特に調製食用油脂につきましては対前年比で六八%ぐらいというようなことで、かなり減っておることは事実でございます。
やみ雇用、擬装常用、荷役調整、こういった名をかりた相互融通といったような実態があるわけでございますけれども、この種の問題をめぐって通報はどのぐらいありますか。そして、摘発件数はどのくらいあるのでしょうか。そして、労働省の出先安定所の指導官の定数というのは今どのくらいあるのですか、六大港別にお示しをいただきたいと思うのです。
○説明員(濱田幸一郎君) いわゆる擬装乳製品と言われておりますものに二つあるわけでございますが、一つは調製食用油脂でございます。もう一つはココア調製品ということでございまして、これらはいずれも既に自由化されているわけでございます。しかしながら、このうちの調製食用油脂につきましては主要輸出国の自主規制を求めておりまして、また同時に国内の実需者及び輸入業者に対しまして輸入の自粛を指導しております。
○一井淳治君 それから、擬装乳製品の問題ですけれども、いろいろほかの商品名で実質的な乳製品が輸入されておるという現実があると思います。擬装乳製品に対する輸入抑制の指導は厳正にやってもらわなくちゃいけないと思いますけれども、その点はいかがでございましょうか。
特に、今回のこの事件につきましては、日本が擬装されていることはこれは明白な事実であります。一部には、北朝鮮にとって事件が何の得にもならないから韓国の陰謀ではないか、こういう途方もない推論をなさる方もあるわけでありますが、この真由美という人物が毒を飲もうとした瞬間に、バーレーンの警察が飛びかかって口からその毒をもぎ取った。
特に今般の事件において、我が国の偽造旅券が行使され、あたかも日本人が関与したかのごとき擬装がなされたことは、まことに遺憾なことであると私も思います。かかる観点から政府としては、今般の事件に対する毅然たる姿勢を示すために、人的交流の制限等を骨子とする対北朝鮮措置をとることにした次第でございます。 さて、平時の自衛隊の警備行動等々に関する御意見を交えての御質問でございました。