1948-06-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第28号
尚以上の外豫算總則第二條に掲示してあります國庫債務負擔行爲に關しましては、業務費で九十億圓、建設改良費で四十五億圓を必要とするものといたしております。
尚以上の外豫算總則第二條に掲示してあります國庫債務負擔行爲に關しましては、業務費で九十億圓、建設改良費で四十五億圓を必要とするものといたしております。
これは二十二年度の三月に一部御協賛を得まして、又國庫債務負擔行爲で御審議をお願いしまして、それから本年度の四月の暫定豫算で一部協賛を得まして、五月の暫定豫算で今提出して御審議をお願いすることになつております。
それは昨日御提出になつた補正豫算の特第九號、この中で「國庫の債務負擔行爲に關する件」これについては大藏省の河野主計局次長から昨日御答辯があつたのであります。その結果これははつきりしたのですが、財政法第十五條第一項の違反であるということは事務黨局において率直に認められた。併しながら大藏大臣からこの御答辯は聞かなかつたのであります。
尚終りに國庫債務擔行爲に關する件につきまして御説明を申上げます。この國庫債務負擔行爲は、專賣益金の確保を圖りますために、この「新生」の賣上げ増進の方法といたしまして、福引券附販賣を行いました。その副引券を昭和二十二年度に發行いたしまして、その賞金等の支出は昭和二十三年度と相成りまする關係上、國庫債務負擔行爲をする必要がございます。その限度は、六億三千九百五十三萬千圓と相成つております。
○木村禧八郎君 只今御提出になつた昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第九號)のうち丙號の、只今御説明のございました國庫債務負擔行爲に關する件につきまして、質疑をいたしたいのでございますが、この國庫債務負擔行爲に關する件は、只今御説明がございましたが、煙草「新生」の賣上げ増進の方法として、福引券附販賣を行なつて、その福引券を昭和二十二年度に發行するけれども、この福引券發行に伴う賞金等の支拂は、二十三年度
それは昭和二十三年度豫算編成に關する手續等につきまして、昭和二十二年八月十九日の閣議の決定による各省行政各部から提出された書類一切の提出を求める件でありますが、その中の一つは歳入歳出及び國庫債務負擔行爲の見積りに關する書類、二、物資の需要調書及び勞務の需要調書その他、これに關する資料を政府に要求いたしたいと思います。
「豫算は、豫算總則、歳入歳出豫算及び國庫債務負擔行爲とする。」ということが書いてございまして、豫算の内容というものは三つに分かれる、第一が豫算總則、第二が歳入歳出豫算、第三が國庫債務負擔行爲、こう三つに分かれるのでございます。 そこでお手許に差上げてある書類の第一ページの目録の所をみますと、目録の次に初めに豫算總則というのがございます。