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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-05 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

今回の改正につきましては、このSOLAS条約改正を受けまして、高速船のタイプに応じた操船等に関する教育訓練を義務づけるものでございまして、具体的には、操船に関することや機関の操作に関すること、各種の非常用設備に関すること等につきまして教育訓練項目を詳細に定める、その項目にかかわる訓練を実施させるということにしているわけでございます。  

金丸純一

1980-10-23 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

一般論になりますが、まず気象あるいは海象等自然条件、あるいは水深操船等港湾条件、それからでき得べくんば水利交通等周辺環境条件がいいということが一番であるということでございます。  もちろん、いろいろその他、午前中にも御指摘がございましたが、その海域の漁業等条件等マイナス条件もあるではないかということで。

石渡鷹雄

1980-04-16 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

鮫島政府委員 ちょっと繰り返しになるようで恐縮でございますけれども、このブイの位置につきまして、それが操船等に必要な水域というものにつきまして検討されているわけでございます。その結果これでよろしい、もちろん私その二千というような数字につきましてつまびらかでございませんので恐縮でございますけれども、沖になればなるほど水深が深くなるという要素は当然その検討の中に入っていると思います。

鮫島泰佑

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから第二点といたしまして、定係港立地条件としまして、気象海象等自然条件水深操船等港湾条件及び水利交通等周辺環境条件といったふうなものが適当であることというのを第二点に挙げております。  それから第三点としまして、定係港選定に当たりまして、安全性について十分説明をして、あらかじめ地元の理解と協力を得る必要がある。この三つの点を選定の基準として挙げておるところでございます。

山野正登

1976-05-13 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

そこで、長期的な原子力船開発を進めます第一段といたしまして、実験船を開発いたしまして必要な自主技術を蓄積し、先ほども申し上げましたように、信頼性安全性といったふうなものに関する技術も蓄積しまして、かつこれに加え、船を建造し運航するのみでなく、操船等についての技術といったふうなものもこの第一船で培いまして、これをその後に続くであろう実用船の建造につなげてまいりたい、かように考えてこの第一船「むつ」の

山野正登

1975-03-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

鮫島説明員 先ほど半分しかお答えしなかったようで恐縮でございましたけれども、個々の港につきましては、先ほど申しましたようにそれぞれの船の操船等を考えまして、海事関係水先人その他の方々の意見も十分入れまして港湾計画を作成し、また運輸省で運輸大臣が審査する段階でも、港湾審議会海難防止協会等、専門の方々に入っていただきまして、十分検討してやっておるわけでございます。

鮫島泰佑

1974-04-05 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

まず、第一点といたしまして、いまの船舶職員の問題でございますが、これは昭和四十六年の桶達によりまして、甲板部船舶職員でございますが、これにつきまして、カーフェリーの操船等に関します特殊性とか、あるいはそういった航路の状況に非常に精通している方、こういった者を薫り組ませるということが第一点と、それから航海時間なりあるいは航海の態様に見合った数の船舶職員を乗り組ませる、こういう二つの事項を盛りました通達

住田俊一

1970-03-27 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

しかしながら、この三十トン未満漁船のうちで、原則といたしまして、二十トン以上の漁船につきましては、操船等から見ましても、航行の実態から見ましても、労働実態から見ましても、大体同様であるというような考え方で、この三十トン未満適用除外にしておりましたのを、原則といたしまして、二十トン未満適用除外というふうに範囲を拡大したと申しますか、除外した面からいいますと縮小したということになったわけであります

高林康一

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