2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
私どもの長野県でも落ちたのも、どうも操縦ミスだったけれども、何だかなというところもあるので、ぜひ健康管理を含めたものも、最後に上がってくる乗務員が服を着た状態でのチェックの前に、ぜひ従業員管理として徹底していただきたいことをお願い申し上げておきます。 ちょっと時間がたっちゃったので、次に移りたいと思います。 次は、免震のオイルダンパーの件であります。
私どもの長野県でも落ちたのも、どうも操縦ミスだったけれども、何だかなというところもあるので、ぜひ健康管理を含めたものも、最後に上がってくる乗務員が服を着た状態でのチェックの前に、ぜひ従業員管理として徹底していただきたいことをお願い申し上げておきます。 ちょっと時間がたっちゃったので、次に移りたいと思います。 次は、免震のオイルダンパーの件であります。
あの映像を見る限りでは、これは操縦ミスというものよりも、やはり、最も心臓部のメーンローターが破損をしたことによって、鉄の塊がそのまま、回避行動をとるまでもなく落ちてしまったというような、あの映像を見る限りはそのような印象を受けるわけであります。
実際、これは、なすすべがないまま、操縦ミスということではなくて、メーンローターが外れてしまって、そのまま真っ逆さまに落ちている。これは動画も世の中に出ておりますので、そのぐらいは今の時点ではっきり言えることではないかと思うんですが、いかがですか。
それぞれ、機体に欠陥があったのか、また操縦ミスだったのか、今、運輸安全委員会が検査をしているところでありますけれども、ひとつしっかりと検査をしていただき、原因を究明していただいて、このような悲惨な事故が二度と起きないように、ひとつよろしく御指導というか、運輸安全委員会の関係者の皆さん方に大臣から一言よろしく御指導していただきたい、このようにお願いをしておきます。
○政府参考人(田村明比古君) 無人航空機の墜落事故等につきましては、これまで、報道、それから事業者や関係機関からの報告によりまして把握をしておりまして、原因としては、操縦ミスや気象状況が原因で発生しているものが多いというふうに承知をいたしております。
今後も同様の事故を繰り返すだろう」と述べ、オスプレイに構造的な欠陥があり、パイロットの操縦ミスと合わさることで今後も事故が発生するという見方を発表しています。 つまり、主任分析官は、明らかに構造上オスプレイには欠陥があるということをはっきり言っているわけですね。
オスプレイの事故を人為ミスとごまかすことは許されませんが、僅かな操縦ミスでも事故につながるような危険な訓練が予定されていることが重大です。 環境レビューには低高度で行われるオスプレイの訓練活動の例が示されておりますが、例えば防御戦闘演習、これは上空や地上からの脅威に対して防御をしたり対抗措置をとる、まさに軍事演習そのものであります。
さらに問題は、僅かな操縦ミスでも事故につながるような危険な訓練が行われるということです。 お手元に環境レビューの防衛省の仮訳を配付をしておりますけれども、そこに訓練活動の概要という表がございます。例えば防御戦闘演習というのがあります。空対空及び地対空脅威に対する航空防御演習、それから、その下に低空戦術というのがあります。
この点について、これが構造的なものなのか、それともパイロットの操縦ミスによるものなのかということについては、まだアメリカでも結論は出ておりませんし、また我々としても、さまざまな報道にも接しておりますし、またさまざまな指摘があることも承知をしていますので、これについて、きょう発表しました検証評価チームを立ち上げて、我々としての懸念をそこで、アメリカに行って、ブリーフィングを受けて、質問をぶつける。
そのようなときに、パイロットによるわずかな操縦ミスで墜落するなら、そもそもこの機体が極めて墜落しやすい構造だ、そういうことではありませんか。
私は、モロッコの事故原因は、ちょっとしたパイロットの操縦ミスで事故につながる、そういうことを、アメリカのオスプレーの開発に携わった主席分析官の発言を伺ったわけであります。 オスプレーの安全性について、事故率も含めてこれから聞いていきます。 オスプレーの安全性については、これまでさまざまな問題点が指摘をされてきております。
同年十二月、米軍の事故調査委員会は、事故原因を明確にできなかった、敵の攻撃による墜落の可能性は否定されたが、気象条件、パイロットの操縦ミス等の人的要因、機体の不良その他の可能性があり明確にできなかった旨の発表がございました。 以上であります。
(中野(譲)委員「衛星は聞きましたよ」と呼ぶ)いやいや、衛星がだんだん落ちてくるとか、それから、まあまあちょっとあり得ないかもしれませんが、スペースシャトルみたいなものが弾道軌道を描いて間違って落ちてくるとか、操縦ミスとかメカニカルフェーリアですね。いずれにしても、弾道軌道を描いて我が国に飛来し、我が国の国民の生命財産に被害を及ぼすおそれがあるものということでございます。
○川本参考人 先ほど、私ども独自の調査を幾つか行ったと述べさせていただきましたが、今まで日本の事故調査の原因におきまして、いわゆるパイロットエラーと言われますか操縦士の操縦ミスという形で終わっている事故調査が大変多うございます。
あすでちょうど一年を迎えます名古屋空港における中華航空機墜落事故について、運輸省の事故調の結果が、かなり進んではおりますが、航空機事故で、要するに機体が悪かったとか操縦ミスであったといったことはなかなか決めつけることができない状況にあることはよくわかるのですが、随分遺族側が事故調査委員会にいら立ちを感じておるといったことを聞いております。
操縦ミスというのが圧倒的に多いのです。それから操縦系統、油圧系統の故障など、さまざまな事故があり得るのですね。 それから、再処理施設の周辺では模擬爆弾が誤投下をされたり、燃料タンクが捨てられたりしておりますし、三沢の基地の沖にはトラブルを起こしたF16が実弾を投棄した事件もあります。これまで事件がなかったのは、たまたま再処理施設に当たらなかったというだけであります。
事故の原因と到達可能性につきましては先生も十分資料等で御存じだと思いますが、故障それから操縦ミス等すべて起こり得ることを想定いたしまして、その結果、施設に到達する可能性がどの程度あるかということで、それぞれ全部チェックいたしました結果、エンジンのトラブルで到達する可能性があるということが第一点でございます。
あれは機械のミスなのか、操縦ミスなのか、いろいろ議論が出ましたし、いまだに出ております。
その報告によりますと、原因が一体どこにあるのか、操縦士のミスによるものかあるいは航空機自体、その機器の故障によるものかということについては断定ができないわけでして、まだそこまで至っていないわけなんですけれども、操縦士の操作ミス、操縦ミスによるのではないかというような疑いも大変強くなっているわけでございます。
米軍は、パイロットの操縦ミスでないというふうに言っています。だとすると、それならば整備ミスなのか構造上の問題なのかということになりますけれども、整備ミスを検討している様子もありません。そうなれば、原因究明前に飛ぶことは極めて危険なことと言えるわけです。 私は、日本国民の安全ということを考えたら、政府は直ちにこんな危ない飛行は中止を要求するべきだというふうに思うわけです。
そのときには操縦士の操縦ミスだといったような形で片づけたようでありますが、空港に滑走路が二千五百メーターあったらあんな事故は起こらなかったわけであります。また、さきに起こったオーバーランの事故は今後ないとはだれも保証できません。しかも、今のままでは乗客の需要に応じ切れない、したがって観光客もこれ以上伸びない、これもまた現実であります。
あるいはまた、これも先ほどの午前中の委員会で指摘されましたけれども、航空自衛隊における最近の考えがたい操縦ミスと思われる事故が数例の比率からすると多発していると考えられますが、これももちろんいろんな原因があると思われますが、その一つとして、訓練空域との関連で基礎的な操縦訓練が必ずしも十分ではないというようなことも反省されておるというふうに聞いております。