1973-12-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
すなわち、操業地から母港への往復の時間が十日ないし二週間もかかるとなると、油を相当使うわけですから、補給船があれば、相当便利に補給できるということになります。そういったことで、今後考えなければならぬと思うが、そういった洋上診療補給船の問題はどういうふうに考えておられるか。
すなわち、操業地から母港への往復の時間が十日ないし二週間もかかるとなると、油を相当使うわけですから、補給船があれば、相当便利に補給できるということになります。そういったことで、今後考えなければならぬと思うが、そういった洋上診療補給船の問題はどういうふうに考えておられるか。
先ほど藤田参考人からもお話しが若干ありましたが、このジャパン・ツナにかわる船を早急に一、二隻補給しないと、いわゆる操業地から母港へ帰る、往復する油も相当要ると思う。こういったことについて早く手を打つべきであると思うのですが、こういった問題についてどういうふうな対策をとっておられるか。今後、ジャパン・ツナのようなものを早急に対策するようになっておるのかどうか、その点のお考えをお聞きしたい。