1999-07-27 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第15号
そういうことで、メモリーの容量だ、操作量だということでは数字だけの方がいいのかもしれないけれども、実際に人間がかんだシステムとしてのコストは、今申し上げたリダンダンシーのある住所とか名前とか、そういうものを用いた方が結果としてはよくなる傾向が強いんです。
そういうことで、メモリーの容量だ、操作量だということでは数字だけの方がいいのかもしれないけれども、実際に人間がかんだシステムとしてのコストは、今申し上げたリダンダンシーのある住所とか名前とか、そういうものを用いた方が結果としてはよくなる傾向が強いんです。
その上、硝酸に溶けたプルトニウムは、その濃度や操作量の調整を誤りますと、臨界爆発という核物質に特有な厄介な事故を引き起こしかねません。当然ですが、日常的に環境に捨てられる放射能の量も原子力発電所に比べてけた違いに多くなってしまいます。 こうした技術的困難を克服しようとすれば、当然ですが、大変なお金がかかります。
そういうことを含めますと、端境期における操作量として約百十万程度のものは考えられる。
と申しますのは、たとえば青天井問題につきましては、外米を百万トン程度輸入いたしまして古米持ち越しが操作量二、三日程度しかなかった昭和四十二年にかつて青天井の算定がとられた。
それから、さらに、先ほどちょっと触れました備蓄を、民間と合わせて政府が大麦十五万トンを行なうというようなことに伴う経費の増、さらにランニングストックを現在年間二カ月分を持ちたいということでやってきておりましたのを、食糧と同じように二・三カ月分までしたいということも考えておりますので、それらに伴う経費増、したがって、操作量は昨年の二百四十万トンをやや上回る程度を予定しておりますけれども、赤字額は先ほど
いまの考え方から申せば、自主流通の量がどうなるかということは、食管制度の運用をいたしました上の実績に立って判断する以外になかろうというふうに思っておるのでございますけれども、一方、国民の大多数が安定的な価格で、政府の売り渡しにかかる配給米を受けたいという事実がありますので、その一般消費者の要望にこたえるための操作量の米というのは、これはどうしても確保せざるを得ないということが、まず優先をすべきことであろうと
つまり、政府の操作量というのは、そういう人口の移動、人口の増、また三十八年ごろまでの消費の増というようなことで動いておるのでございますから、したがって、そういう動きを見つつ政府の売り渡し量をきめるというのも当時の考え方としては私は間違ってはいなかった。
それから、先ほど申し上げましたように、四十二年とその前年の四十一度との売り渡し実績の差が約五十万トンあるということを考えまして、四十二年、四十三年についても、ほぼ同じ程度の幅の政府の操作量の増があるだろうというふうに考えまして七百九十六万八千トンというものを見込んだわけでございます。
しかしながら、政府の需給操作量は、農家人口が減れば配給人口がふえてそうして農家の消費量が減ると、そういう社会人口の移動という点で政府操作量の増ということは従来も続いてきたのでございます。
従来からそのような物資について政府操作をやっておるわけでございますが、逐年消費量の増大に伴いまして政府の操作量を上げてまいっておるわけでございまして、幾らを持てばはたして十分価格安定、需給安定に資するかということは、なかなかむずかしい問題でございますが、従来の経験にかんがみまして、現在程度でどうにか需給調整はできるのではないかというふうに考えておる次第でございます。
2 飼料の自給基盤を確立するとともに、輸入飼料については、政府の操作量を適正にし、飼料価格の安定に努めること。 3 乳用牛の改良、子牛育成対策の強化を図ること。 4 酪農経営資金融資の拡充、円滑化を進めること。
でございますので、トウモロコシ、コウリャンの価格の動向が国際価格の動向に従わざるを得ないのでございますが、それ以外の需給の要因による価格変動、価格の暴騰というものは、私は現在の十五万トン程度の操作量で十分に調整できる。なお、これはほとんど全量が配合原料になるのでございまして、配合工場というクッションを持ち、それ自身ある程度の調整能力を持っておるのでございます。
それから植物油かす、これは百二十五万トンの流通、それに対しまして政府の手持ち操作量は四万トンなんですがね。非常に少ないのですよね。パーセントからいいましても極端にこれは少ないのですがね。しかし、にかかわらず、このたん白質飼料としての魚かすにいたしましても、植物油かすにいたしましても、国際的に非常に不安定になって、これが騰貴しつつある、こういう状況ですね。
でございますので、私どもも飼料需給安定制度が効果的でありますためには、ある程度の、総体のえさの量の中のウエートを持っておる必要があるということで、原料形態として全体の輸入飼料の二〇%以上の量は持っている必要があるというふうに、あまりはっきりした根拠があるわけではございませんが、その程度のウエートは持っておる必要があるということで、輸入量の総体に応じて操作量もふやしてまいってきておるのでございます。
むしろ操作量の大きさが響くというふうに考えておりますので、専増産ふすまにつきまして原料小麦約十万トンを増量し、また、大麦につきましては八万トンの増量をはかりまして、前年度の総輸入飼料の比率よりやや高い程度の行率を保持するようにつとめたのでございます。
生産地における需給はあまり意図するに足りませんけれども、全体の消費者として需給を受けなければならないということになると、需給の操作量が大きくなることは明らかでございます。一人当たりの消費量は農村よりも減ることはありましても、総体としての取り扱い数量は大きくなる。従って、需給のアンバランスが非常に大きく影響をするということだけは明らかであると思うのでございます。
それらの関係から現在の年度へ持ち越します持越量、輸入量、政府操作量と、その他現在の値段、需要の気配から考えまして、一般の競争入札で売り渡して農家に販売されれば操作ができると目下思っておりますので、そういうことにする予定であります。