1954-08-30 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第3号
結局いろいろと操めました挙げ句に、局長から懇談会の席上次のように言明をされたと思うのでございます。一つは適正な医療費については厚生省も積極的に従討をする。それから臨時医療保険審議会をして早く結論に到達するように努力しよう。それから第二が、点数の不合理不適正なものについては、速かに検討する、所得税の法制化については努力する。
結局いろいろと操めました挙げ句に、局長から懇談会の席上次のように言明をされたと思うのでございます。一つは適正な医療費については厚生省も積極的に従討をする。それから臨時医療保険審議会をして早く結論に到達するように努力しよう。それから第二が、点数の不合理不適正なものについては、速かに検討する、所得税の法制化については努力する。
それからなぜ操めておるかという点は、もう皆様御承知だと思いますが、相当に大きい計画、国のほうもさりながらでありますが、地方のほうは更にこれをそのまんまやつて参るのは財源的に困難があるというので操めていることは御存じの通りであります。
わかりますけれども、そういうふうな割当というような意味で操めるという理由はない、そういう事実はないのだから、こういうことですね。
その後その日の夕方でしたか、次の日に至つて異議があるという申出がございまして、それから事が操めたのでございますが、私どもの主張といたしましては、各自治警或いは国警の各県のそれぞれの地区警察がてんでんばらばらにあの破防法というむずかしい事件をあばかれては、これは国民がたまつたものではない。だからこれはやはり中央において見る必要があるのじやないか。
ただ附帯決議があんなすつたもんだするならば、出さないほうがよかつたというあの点は異論が実はあるのでありまして、私の在任中に大汗をかきましたが、ああいう結論がついた前の白の検察対国警の関係、翌る日の検察対国警というような関係というものはとにかくどつちに不満があるにせよ、あの問題が片付いて、これから一つ前のことは忘れて一緒にやろうというような気分になつておる点で、やはり幾ら操めてもやつておいてよかつた。
○政府委員(渡部伍良君) 長野の問題は庁舎のその問題が、敷地の問題が操めたのでありまして、公務員の住宅の問題が主でなかつたのです。それがやつと片付いたのであります。そうしてできたのであります。敷地の問題で相当操めておつたので長引いたのであります。ただそれだけであります。
○佐々木良作君 大体野田さんの考え方は、私はわかるのですが、それをつき詰めて行きますと、野田さんの考え方によると、要するに名前が操めたりしたくらいな問題でありますが、経済審議庁というものはむしろ要らないのだというふうにしか私は感ぜられないのです。
その結果最初の申出の通り四千万ドル、而も期間はなぜ十五ヵ月要るのかという先方の質問に対して、十五ヵ月借りたほうがいいのだ、強いて要るとは言わないが、借りたいという希望を披瀝して十五ヵ月で借りた、で外貨面に、九とか十二とかいうふうに操める事情があるわけではありません。