1969-07-04 第61回国会 衆議院 法務委員会 第26号 そして見たところ、全く打撲そのもので吐血をして死んでおるわけでありますが、その右側の顔面に大きな打撲傷、というよりも強打を受けたあとが残っておりまして、それを警察当局の立ち会いの前で両親が聞いたわけでありますが、そのときには、その事件を起こした加害者、すなわち泰三君のいわゆる嫁に当たる人、しかもその嫁の実弟が協力し合って撲殺加害をしたということは、大体明確として警察当局では承っておる、このような報告 中尾栄一