1996-01-31 第136回国会 衆議院 予算委員会 第3号
特に、融資先の撰定、融資額の決定は経営陣の判断によるところであります。その責任は、今日、巨額の損失を発生させるような過剰な不動産融資を行った経営判断に対して、厳しく問われなければならないと考えております。 もしこの問題が、民事、刑事両面にわたって法的な責任を伴うものにつきましては、私どもとしては徹底してその責任を追及すべきであると考えております。
特に、融資先の撰定、融資額の決定は経営陣の判断によるところであります。その責任は、今日、巨額の損失を発生させるような過剰な不動産融資を行った経営判断に対して、厳しく問われなければならないと考えております。 もしこの問題が、民事、刑事両面にわたって法的な責任を伴うものにつきましては、私どもとしては徹底してその責任を追及すべきであると考えております。
中国では遺跡調査担当者の訓練の場として、古代村落遺跡が撰定されている。」云々という例を引くまでもなく、私はもっと考えられるべきではないかと思いますが、その点についてはひとつ文部大臣、文化庁長官にお尋ねをいたします。
この答申に基づき、さらにまた、昭和三十九年度を初年度として撰定されました道路整備五カ年計画による道路整備事業費の増加状況等を勘案いたしまして、国税として創設されることとされております石油ガス税の収入額の二分の一に相当する額を、石油ガス譲与税として都、道府県及び指定市に対して譲与することといたしたいと考えたのであります。 これが今回石油ガス譲与税制度を設けようとする趣旨であります。
質につきましては、航空機についても同じ三百機といたしましても、性能の高いまたわが国に最も適応し、能率の上るといったものを撰定してここにその内容的の強化、質の改善をはかろう、艦船についても同様でございます。
次に小委員の撰定でございますが、如何計らいますかお諮りいたします。
それからこの撰定基準の内容で問題になりますのは、補償関係が複雑で民間電力会社には開発困難なもの、こういうことが言われておりますが、補償関係が複雑である場合に、この特殊会社でやれば簡單になるという根拠ですね、私はそれがよくわからないのです。今日国の行政は極めて民主化しておりまして、昔のように国の権力で以て何もかもやることは許されないときであります。
本小委員は昨年十二月の委員会で委員長の指名によつて撰定されておりますので、右の申出の通りに委員長より指名することにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今まで建てられました公営住宅の選定基準等におき懐して、一万円以上の定收入かある者というようなことも実施されておるのでありますが、この法案実施にあたつて、この撰定基準をどういうところに置くのか、どの程度の定收入を持つ者を対象とするのか、そういう点が具体的にならなければ、第一條に国民大衆という目標を掲げていながらも、それは限られた人々になる危険性が多分にあると思いますので、選定基準についての具体的な計画
でありますから、撰定は、組合員を対象として資格を審査し、選定をいたしますけれども、契約は組合になるわけであります。この第二号がありませんと、全然そういう組合を認めないということになりますので、必要なわけであります。
そういうわけでありますから、できる限り相手方の立場を尊重する規定にしておいて、それが制限の最小やむを得ないものであるとするということが、立法技術としては必要かと思いますが、憲法上の制度から申しますと、こういうふうな撰定があることは、たとえ原案でありましても、これは憲法違反であるとは考えないのであります。
昭和二十三年二月六日(金曜日) ――――――――――――― 委員の異動 二月六日委員兼岩傳一君辞任につき、 その補欠として岩間正男君を議長にお いて撰定した。
第二條 委員会の職務は、國立國会図書館建築につき最初の明細書を準備し、敷地を撰定し、建築家を選び、建築設計の準備及び費用の見積をさせ、且つ建物の建築につき予算上の勧告をも含めて、両議院の議長を経由して國会に勧告することである。委員会は少くとも半年以内毎に、両議院の議長に経過を報告するものとする。 第三條 委員会は、國立國会図書館の建設が完了するまで存続する。
○飯島説明員 御承知のごとく、國立公園はわが國土の傑出した大風景地を開發いたしまして、これを國民保健、休養、教化のみならず、外客を誘致いたしまして、廣く世界の觀光客を通じて、國際親善竝びに國際貸借の改善に資せんとする經濟的目的をもつているわけでありますが、ただこの國立公園の撰定に當りましては、わが國を代表するに足る自然の大風景地であつて、かつなお文化的にあるいは科學的に、かつまた歴史的な諸條件が滿足
そのために議院運營委員會において小委員會が活動を開始しておられるというふうな點から申しましても、國會圖書舘の活動が一刻も早く開始されることが必要でありますが、そのためにまずどうしてもできるだけ早く館長の撰定が行われることが、必要であるわけですが、その點についてこの委員會の御決定によりまして、いろいろな方面に意見を求めまして、その結果が約二十通ほど返事が參つております。