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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-25 第107回国会 参議院 逓信委員会 第2号

また、大変細かくなりますけれども、スタジオカメラ撮像管寿命を延長する施策といたしまして、技術的なことでございますけれども非常に細かなカメラ運営に努めたとか、あるいは料額改定の年でございましたので、これに対します文書の出し方につきまして工夫を凝らしたとか、あるいは視聴率調査工夫をいたしましたとか、そういうことで九億余の節減強化を図ったわけでございます。

井上豊

1981-03-19 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

そのようなもので一番問題になりましたのは、これを写す、これだけの千百二十五本の解像度を得る撮像管がなかったということでございます。これにつきましても研究の方でおととしに開発いたしまして、それを使ったカメラがようやくできて、それが一応実用の段階までには持っていっておるという状況でございます。  

高橋良

1981-03-18 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

まず一点、輝度の問題でございますが、この輝度というのは、私の方で使っておりますミニハンディは、短縮型のサチコン、これはNHK技術研究所で開発いたしまして、これはすでに外国でもこの工業所有権を使いまして生産し、外国カメラにも使っておるものでございますが、これについて、最初この輝度の問題というのは、カメラ撮像管撮像板のところにおきまして、明るいところをかっとこうカメラを振った場合に尾を引くというような

高橋良

1980-10-28 第93回国会 参議院 逓信委員会 第2号

それが現在では、十六ミリのカメラが約五キロでございますが、それより一キロほど多い六キロぐらいのテレビカメラまでそのLSIの進歩並びに撮像管小型化、そういうものによりまして進歩したわけでございますが、こういうものを積極的に採用いたしまして経費を安くする、さらに信頼度を向上させるという形でこの番組機器の方には採用してまいりたい、さように考えております。

高橋良

1980-10-28 第93回国会 参議院 逓信委員会 第2号

ここ数年のところでございますが、直近の成果といたしましては、最近外国並びに日本の各放送事業者でも使われております高画質の撮像管サチコン発明、それから衛星放送用受信機発明、それから最近LSI、ICに使っております電子材料結晶格子の欠陥を直視する装置の発明、最近図形並びに文字のパターン認識研究というものが進んでいるわけでございますが、その中での神経回路の一モデルといたしましてのコグニトロン理論

高橋良

1957-03-11 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

そのほか当初にNHKの概括的な説明で申し上げた基本的な方針といたしまして、研究活動重点を置きたいということ、そうして放送音質改善とか、機器能率化施設自動化受信機並び受像機簡易低廉化カラーテレビジョン用三色受像管国産化テレビジョン撮像管研究光増幅器研究とか、あるいは進んでUHF帯テレビジヨン研究、あるいは新しい機器部品試作といった方面に着々と進んでおる次第であります。

永田清

1957-02-28 第26回国会 参議院 逓信委員会 第4号

に、研究活動強化についてでありますが、放送の将来の発展のために、技術及び番組の基礎的並びに実用的研究拡充強化をはかることが、事業公共的性格から見て最も重要な点でありますので、三十二年度におきましても、事業計画重点をここに指向し、技術研究面では従来からの継続として放送音質改善機器能率化施設自動化受信機並び受像機簡易低廉化カラーテレビジョン用三色受像管国産化テレビジョン撮像管

永田清

1957-02-19 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

次に研究活動強化についてでありますが、放送の将来の発展のために、技術及び番組の基礎的並びに実用的研究拡充強化をはかることが、事業公共的性格から見て最も重要な点でありますので、三十二年度におきましても事業計画重点をここに指向し、技術研究面では従来からの継続として放送音質改善機器能率化施設自動化受信機並び受像機簡易低廉化カラーテレビジョン用三色受像管国産化テレビジョン撮像管

永田清

1956-03-13 第24回国会 参議院 逓信委員会 第8号

第六といたしましては、研究部門についてでございますが、放送の将来の発展のために、技術並びに番組の基礎的並びに実用的研究拡充強化をはかる必要があるものと考えますので、三十一年度においては、技術研究面では放送音質改善機器能率化施設自動化受信機並び受像機簡易低廉化テレビジョン撮像管研究UHF帯テレビジョン研究トランジスター研究新型機器試作国産化研究、なかんずくカラーテレビジョン

古垣鐵郎

1956-02-29 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

第六といたしましては研究部門についてでございますが、放送の将来の発展のために技術並びに番組の基礎的並びに実用的研究拡充強化をはかる必要があるものと考えますので、三十一年度においては技術研究面では放送音質改善機器能率化施設自動化受信機並び受像機簡易低廉化テレビジョン撮像管研究UHF帯テレビジョン研究トランジスター研究新型機器試作国産化研究、なかんずくカラーテレビジョン

古垣鉄郎

1955-03-28 第22回国会 参議院 逓信委員会 第2号

そこで三十年度におきましては、この方針のもとに、技術研究面では、放送音質改善機器能率化受信機及び受像機簡易低廉化テレビジョン撮像管研究カラーテレビジョンUHF帯テレビジョン研究トランジスター研究新型機器試作国産化研究等重点を置き、放送文化研究面では科学的世論調査の実施、放送番組研究放送博物館の設置、運営等に主眼を置き、その成果は広く内外に公開して、わが国技術水準

古垣鉄郎

1955-03-25 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

いをいたしますときに、技術並びに番組の基礎的並びに実用的研究重要性は論をまたぬところでありまして、公共放送としての協会の性格を考えますとき、わが国放送水準を高めますために、技術研究並びに放送文化研究のこの両面におきまして、格段の強化充実をはかる必要があるものと考えますので、三十年度におきましてはこの方針のもとに、技術研究面では放送音質改善放送機器能率化受信機及び受像機簡易慶化テレビジョン撮像管

古垣鉄郎

1951-05-26 第10回国会 衆議院 本会議 第41号

テレビジヨン放送における技術的問題として、撮像管・イメージ・オルシコンと申すそうですが、この国産化標準方式の決定、外国特許等、幾多解決を要するような問題があるのでありますが、この放送に必要な送像側の準備が整つているから、最も問題となるのは受像側受像機生産工業化であつて、放送は多数の聽取者を前提として初めて成立する限り、良質、低廉なる受像機大量生産がいかにすれば行われるか、国民大衆の間にいかにすれば

椎熊三郎

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