2008-02-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
加えまして、これはもうあくまで輸入に頼るということなんですが、播種用、種子としてのトウモロコシの国内自給を考える必要があるのではないか、もう自前で種を用意する必要があるんじゃないかと、こういうことであります。このためには、やはり日本の土壌とか日本の気候に合った種子の研究開発の必要があると私は思います。現在の研究開発の状況、どうなっているのか、今後どう対処されていくのか。
加えまして、これはもうあくまで輸入に頼るということなんですが、播種用、種子としてのトウモロコシの国内自給を考える必要があるのではないか、もう自前で種を用意する必要があるんじゃないかと、こういうことであります。このためには、やはり日本の土壌とか日本の気候に合った種子の研究開発の必要があると私は思います。現在の研究開発の状況、どうなっているのか、今後どう対処されていくのか。
鹿児島県の要望事項について時間の関係上、項目だけを申し上げますと、まず、激甚災害の指定及び指定基準の緩和、シラス対策の技術的研究、災害査定の早期実施、罹災者に対する国税の軽減措置、災害特別資金ワクの設定及び金利の引き下げ、天災融資法の発動及び自創資金、漁業経営資金ワクの確保並びに既貸し付け債務の据え置き、返済条件の緩和、水稲再播種用種子の救援、シラス対策事業の補助率引き上げと採択基準の緩和及び予算ワク
八、種苗関係については、収穫皆無の被害農家に対し、代作用種子並びに翌春播種用種子の購入費及び保管輸送費を全額国庫補助をすること。 九、畜産関係については、有明海岸被災地における家畜の飼料に要する費用を国庫補助を行うこと。 十、林業関係については、林地の被災個所復旧工事を早急に実施すること。母上であります。