2005-04-19 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
委員御指摘のとおり、姫路鳥取線、全体八十六キロメートルございますが、今御指摘の山陽自動車道と中国縦貫自動車道の間につきましては、平成十五年三月に山陽自動車道と接続する播磨ジャンクションから播磨新宮インターチェンジ間、約十三キロメートルが供用になっております。
委員御指摘のとおり、姫路鳥取線、全体八十六キロメートルございますが、今御指摘の山陽自動車道と中国縦貫自動車道の間につきましては、平成十五年三月に山陽自動車道と接続する播磨ジャンクションから播磨新宮インターチェンジ間、約十三キロメートルが供用になっております。
○佐藤政府参考人 先生御指摘のように、播磨ジャンクションから新宮までが十五年の三月二十九日に供用させていただいた。あと、山崎ジャンクションまで十二キロ残っておるわけでございます。ここは、既に整備計画区間に指定させていただいて、残りますのは、言ってみれば施行命令を出すべく調査を進めている、こういう状況ではあるということでございます。
おかげさまで、去年の三月に山陽自動車道龍野西から播磨ジャンクション、播磨自動車道が開通して、これは、ハイテク道路ということもあって随分注目を集めた道路でありますが、姫路鳥取線の一環で十一キロほど供用開始になったのでありますけれども、それから先の、北進する、北上する計画についてお尋ねをしたいと思います。
○河本委員 委員の皆さんにもぜひ私のふるさとのことを知っていただきたいのでありますけれども、播磨ジャンクションには世界一の大型放射光施設がございます。これは、我々の財産でありまして、ここでは今ナノテクの分野で随分研究開発が進んでおりますし、国是であります科学技術の振興という面からも、予算も随分ついております。