1987-08-28 第109回国会 衆議院 本会議 第14号
質疑は、SDI研究への参加問題、シーレーン防衛の問題と洋上防空構想の内容、FSX選定問題、防衛費対GNP比一%枠撤廃問題等、広範多岐にわたって行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
質疑は、SDI研究への参加問題、シーレーン防衛の問題と洋上防空構想の内容、FSX選定問題、防衛費対GNP比一%枠撤廃問題等、広範多岐にわたって行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
私の出かける前に、既に国際均衡問題、特に一九八四年のアメリカ及びドイツの債券、証券類に対する源泉徴収の撤廃問題等があって、その議論をして行ったわけてありますので、原則的には我々は非居住者の問題については考えるべきだと思っているということを私も率直に言ったのであります。
こういう意味で、これもそうですし、その他の残存輸入制限の撤廃問題等についても、それからまた自動車の問題についても、全部考えていたタイムテーブルが少し早まって、九月に愛知さんがアメリカに行かれる場合とか、あるいは十一月の総理の渡米のいわゆる露払い的な役割りというか、その時期に話し合いするということは、日本側からかなり譲歩があるのではないかという心配をみな持っているんですね。
さらに、核の平和利用についての差別の撤廃問題等、幾多の疑点を残していることは、天下周知の事実であります。 それよりも、この問題について私が最も疑問に思うことは、昨年夏以来、いわゆる十八カ国軍縮委員会において、この問題が討議し続けられていた段階において、日本は一体何をしておられたのか。
本問題につきましてはすでに御承知のことと存じますが、当委員会におきましては、すでに数回にわたり、大都市における地下鉄の新幹線計画及びこれに伴う資金調達等の問題、また最近に至り特に混雑をきわめて参りました大都市の主要道路及び交差点の改善対策、路面電車の撤廃問題等につきまして、政府当局の出席を求め、調査いたして参りました。
○滝井委員 昨日は船員保険法等の一部を改正する法律案の中の、主として日雇労働者健康保険に関連する部門の質問をいたしたのですが、特に傷病手当金それから療養費払い、それから待期二カ月間の撤廃問題等、御質問をいたしました。きょうはなお日雇健康保険に関連する被扶養者の問題を少し質問をさしていただきたいと思うのです。 これは健康保険全般にわたる問題でございますが、まず被扶養者の認定の問題でございます。
以上のほか減税の実質賃金に及ぼす影響、人事院勧告の生活水準維持上必要の根拠、失業問題、職業補導、朝鮮人国外退去問題、売春婦取締の措置、堕胎罪撤廃問題等各般の関連事項に亘り活発な質疑応答が交されました。かくて次の結論を得たのであります。 一、政府提出の資料に基いても、国民生活水準は朝鮮動乱以降低下している実態に鑑み、公務員給与引上げは予算が許せばできるだけ人事院の勧告の線に引上げること。
本委員会におきましては去る十月二十四日、食糧統制撤廃問題等につきまして政府の所信を伺い、質疑を行つたのでありますが、本日は本問題に関するその後の経過並びに結果、さらに本年産米の供出割当数量に関しまして政府の説明を求めます。根本農林大臣。