運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

丹羽国務大臣 いまの新線といわゆる撤去線の問題におきまして、始終先般から御指摘をいただきまして、私、率直に申しまして、まことに恐縮に思っておる次第でございます。これを早く調整することが、これは私の責任であります。これを必ず調整をいたしまして、国民に誤解を与えないように、せっかく貴重な国民の税金を使ってやる仕事でありますので、むだのないようにやりたい。

丹羽喬四郎

1955-06-27 第22回国会 参議院 予算委員会 第35号

先ほど大臣から撤去線のことが話されましたが、私はこの微衷線の問題だけは断じてこれは許せない、延ばせない問題だと思うのであります。申すまでもなく、戦争中に、戦争が終ればこれはつけるのだというわけで、無理にこれは引き離した。しかもその撤去線には、発生は、地方鉄道などで無理に無理に資金を重ねてようやく鉄道を引いた。それが国鉄に買収されて国鉄線になっておった。それがさらに撤去されたというわけであります。

石原幹市郎

1952-05-07 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

現在におきまして、改良費ということをやかましく申しませんので、いわゆる工事費をもつて充当するという形になると思いますけれども、新線建設とそう実質的に違わない面もございますので、私の考えでは、補正予算が出されます場合におきましては、三十億なら三十億、その中に新線建設費とこう書いて括弧して戦時中の撤去線復活経費を含むというふうに補正をしていただいたらよいのではないか、こういうふうに考えておるわけでございます

荒木茂久二

1951-11-26 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

ただいまのところ建設線は、敷設法予定線中から、建設に要する経費を一旦計上いたしました線路と、しからざる予定線に上つておりまする線路と、予定線にはございませんが、最近の経済事情の変化により、緊急着手を必要と認められるもの、並びに戰時中営業いたしておりました線路営業を停止いたしました、いわゆる撤去線等の範疇があると思います。

石井昭正

1951-11-07 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

なお魚沼線上越西線については、今回は遺憾ながら親しく視察する時間がなかつたのでありますが、魚沼線信越本線来迎寺から上越線西小千谷に至る路線で、いわゆる撤去線一つであります。また上越西線は、北陸線直江津から分岐し、中頸城郡東頸城郡を横断して、上越線六日町または越後湯沢に至る路線でありまして、上越西線というのは仮称であります。

岡村利右衞門

1951-02-16 第10回国会 参議院 予算委員会 第10号

もう一つ、他の観点からこの問題を取上げて見ますと、事務当局のほうから撤去線状況について資料の御提出がありませんから、詳しくは申上げかねるのでありますが、すでに線路ができて汽車が動いていたわけです。そういう線が復旧しないときに新線のほうを先にお取上げになることは、本当の国利民福から前後緩急はどつちだろうという点について、政務次官はどういうふうにお考えなつておりますか。

堀木鎌三

1950-12-07 第9回国会 参議院 運輸委員会 第5号

陳情第五二号、女川駅、雄勝間鉄道敷説促進に関する陳情陳情の要旨は雄勝町の発展が目ざましく、石巻線敷設延長が痛惑されているから、速かに女用駅より雄勝まで延長敷設して欲しいというのであります  以上請願十一件、陳情四件は、いずれも敷設法予定線か、工事中止線又は撤去線復活要求でありまして、委員会におきましては、審議の結果、交通幹線としての鉄道網完成と産業の開発、文化の向上、民生の安定等の点より願意

植竹春彦

1950-04-01 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

なお撤去線にして復活の必要のあるものは、やはりこれは過去の沿革的な権利と申しますか、特権と申しますか、とにかくそういう既成事実を、戰争の秋という事情でゆがめたという点の是正は、いたさなければならぬという感じを持つておるのでございます。  次には、今度は日本が国内的に非常に多くの領土を喪失いたしまして、従つてその狭い国土のうちに、多数の人口をもつて生存をしなければならぬ。

石井昭正

1949-09-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

次に山陰線の江原駅より出石に至つておるところの、元出石鉄道という地方鉄道線路の撤去されている状況を見て参りましたが、これは昭和十七年の風水害によりまして、丸山川の橋梁が倒壞してそり復旧が遅れた関係上、この出石鉄道営業状況が非常に惡かつたという関係から、昭和十九年の政府撤去線に編入されまして。

高橋定一

1948-06-30 第2回国会 参議院 本会議 第56号

次に、第五百三十三号、羽幌町、遠別村間に鉄道敷設することに関する請願、第六百七十号、日田線全通促進に関する請願及び第七百五十四号、青森、蟹田間鉄道復旧工事完成に関する請願は、いずれも沿線に資源も多いし、交通量も相当あるのだから、新線敷設又は撤去線復旧を行なつて欲しいという趣旨の請願でありまして、審議の結果は願意妥当と思われるから、内閣に送付を要するものと議決いたしました次第でございます。  

小野哲

  • 1