2003-05-16 第156回国会 衆議院 環境委員会 第8号
また、昨年の暮れでございますけれども岩手県から撤去命令違反で告発を受けておる関係で、ことしに入りまして捜索等も実施するなど、警察としても積極的に取り組んでおります。 お尋ねの立入検査での問題でございますけれども、私ども、去る五月の八日から九日までの二日間、一定の事業者に対する立入検査が実施されたと聞いておりますけれども、特段の拒否妨害事案はなかったというふうに承知をしております。
また、昨年の暮れでございますけれども岩手県から撤去命令違反で告発を受けておる関係で、ことしに入りまして捜索等も実施するなど、警察としても積極的に取り組んでおります。 お尋ねの立入検査での問題でございますけれども、私ども、去る五月の八日から九日までの二日間、一定の事業者に対する立入検査が実施されたと聞いておりますけれども、特段の拒否妨害事案はなかったというふうに承知をしております。
この監督処分の結果に対しましても事態が改善されないという結果でございましたために、道路法三十二条、いわゆる道路占用違反、それから七十一条のただいまの撤去命令違反、この二事案として告発いたしたのでございます。
それから撤去命令違反、これは撤去命令そのものが出たという話を私は聞いたことがございませんので——閉鎖命令ですか、それの違反として検挙した例もないというように聞いております。
それから上田茂行議員の滋賀県、この二つの県は、警察から選挙管理委員会への通報もなし、それから選挙管理委員会の撤去命令もなし、それから撤去命令違反等に対する警告もなし、全国で三つだけ何にもない県があるわけです。それはいまの表の上から十行か十五行目に山梨県があるわけです。それからまた十行ばかり置いて滋賀県があるわけであります。
それによりますと、山梨では選管への通報が五件、五枚、撤去命令違反等に対する警告一件、一枚、こういうことになっておるわけでございます。滋賀も通報三十三件、二百四十六枚、京都でも通報二百十四件、二千百五十六枚、こういうようなことで、そのほか兵庫とかそういうところもございますが、ここで追加いたしておりますので、恐縮でございますが、これをあわせてひとつ御判読願いたいと存じます。
そこで、一つは十月十四日に施行されてから今日まで、これは自治省、それから警察庁として勧告あるいは撤去命令、違反摘発、こうしたタイムスケジュールが決まっておって、いついつまでに全域にわたって撤去命令を出すとか、あるいはいつから違反摘発をやるとか、こういうタイムスケジュールをつくってこうした周知徹底に臨まれておるのかどうか、この点についてお伺いしたいと思うわけです。