1959-03-10 第31回国会 衆議院 決算委員会 第8号
次の四号は、榴弾砲用の撃発体合計五百組を三千三百万円で購入しておりますが、部隊からの要求数量二百五十四組は実は要らなかったもの、また四十八組と考えた在庫は実は二百八十七組であったため、両方で四百九十三組が出て参りますので、さしあたり不要なものを購入したことになっております。
次の四号は、榴弾砲用の撃発体合計五百組を三千三百万円で購入しておりますが、部隊からの要求数量二百五十四組は実は要らなかったもの、また四十八組と考えた在庫は実は二百八十七組であったため、両方で四百九十三組が出て参りますので、さしあたり不要なものを購入したことになっております。
昭和三十一年度の例、(四)必要のない榴弾砲用撃発体を六千万円で日本製鋼所から購入した。 昭和三十二年度の例、(一二)イタリアのスタッキーニ会社の内容を確知しないでロケット弾を契約し、二千二百七十三万円を前払い金として支出したが、現品が納入されず、焦げついている。(一五)必要のない八千八百十個の帽子を、大阪官帽制帽株式会社から購入している。
四号は、榴弾砲用の撃発体、合計五百組を三千三百万円で購入しておりますが、部隊からの要求数量二百丑十四組は実は要らなかったことと、四十八組と考えた在庫は実は二百八十七組であったため、両方で四百九十三組が出て参りますので、さしあたり不要なものを購入したことになります。