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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号

それは、その外国侵略行為を排除するために必要最小限度なので、敵が撃ち方やめているのに、ずっと追いかけて外国領土、領海に入る、そして敵をせん滅する、これは許されないと述べてきた、これが必要最小限度だと。ところが、集団的自衛権が限定的であるとしても行使するとした場合には、そもそもそれは外国に行って戦うことを意味するわけですから、この交戦権との関係で、必要最小限度というのは一体何だろうと。

井上哲士

1999-11-11 第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号

確かに、何省と何省をくっつけるかとか、何省の局をどうするかということと防衛庁の問題は質が違うとおっしゃるんだろうと思いますが、それも御意見としてよくわかりますけれども、しかし、少なくとも今こういう形にして、これで撃ち方やめ行革最終報告を出してこれで行くぞと基本法までつくり上げて、そしてもう平成十三年からスタートをするというこの時点でございますから、私はひとつ私見は遠慮をさせていただきたい、お許しをいただきたいと

河野洋平

1999-05-13 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

指揮官が命令し、撃ち方始め、撃ち方やめ撃ち方待てと言うのであります。現在の警職法の準用では、個人が危ないと思ったら自分の判断で相手を選び、時期を選び、武器を選び、撃ち返すということであります。タコつぼにおる、最前線におる一兵卒にそのようなことを任すことが本当に文民統制でございましょうか。それをしっかりしていただきたいということであります。  

志方俊之

1993-05-25 第126回国会 衆議院 予算委員会 第25号

撃つときだけは個人判断撃ち方やめろというときだけが指揮権でできるんだと言うんですよ。こんなこと政治的詭弁じゃありませんか。世界の防衛の、だれが聞いたって笑っちゃうんですよ、これは。恐らくテレビ見ておるところの自衛隊の諸君だって、一体国会は何をやっているんだ。  それならば自由に最後まで山さしたらどうでしょうか。

塚本三郎

1969-07-02 第61回国会 衆議院 外務委員会 第29号

愛知国務大臣 ベトナム撃ち方やめあるいは北鮮に対する指導ぶりというようなことについて、ソ連に協力を求めるというような趣旨の御意見でございますが、ひとつ大いに参考にさせていただきたいと思います。  それから領土については、先ほど申し上げましたとおりで、これはどうもいままでのところうまくいかない。

愛知揆一

1969-03-19 第61回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それから、先ほどの二、三の質問もいたしましたということは、とりあえずのこちらの考え方として、とにかくこれはそういう理由をお持ちなのかもしらぬが、武力で紛争に当たるということについては、われわれ日本としては非常に遺憾千万なことであって、ともかくもどういうふうなことでこれが始まったかということの根拠は明らかにしないわけですけれども、この紛争についてはすみやかに撃ち方やめこれをほんとうに衷心期待するということは

愛知揆一

1967-07-13 第55回国会 衆議院 予算委員会 第17号

とにかく撃ち方やめだから、その中には北爆無条件停止というような、そういう端的なものではなしに、両方とも、とにかく撃ち方やめ、停戦をしろ、話し合いをして休戦に持っていけ、これが最初ウ・タント提案であります。アメリカはこれを受諾したわけです。ハノイは受諾に至らなかった。これは私は非常に解決可能性を持っておる案であると思います。

三木武夫

1967-07-12 第55回国会 衆議院 外務委員会 第17号

穗積委員 われわれは残念ながら外交権を持っていないのですけれども、そういう甘い、とにかく撃ち方やめろというような提案が、日本調停あっせんのために乗り出す具体案だという、これは世界の失笑を買うと思うんですね。なぜかといえば、このことは道理にもかなっていないし、また可能性もないんです、そんなことは。われわれから見れば、北爆無条件停止をする。

穗積七郎

1967-05-31 第55回国会 衆議院 外務委員会 第8号

だから、ウ・タント最初に言ったように、現状においてみな撃ち方やめこういうことならば両方ともみなやめるのですから、解決糸口になる。ただ、あとはどうなるかわからぬが、アメリカは二カ月北爆をやめてみろということは、アメリカとしても、これがいいとか悪いとか別として、解決しようとすると、それは実現になかなか困難性を持つのではないか。  

三木武夫

1967-05-31 第55回国会 衆議院 外務委員会 第8号

だからこれを早く終わらすためには、現状でもう戦争をやめろ、撃ち方やめそうして停戦をして話し合いに入れというウ・タント氏の提案というものは非常に現実性があったと思うのであります。それを御承知のようにハノイは受諾せなかったのであります。まことに残念だと思っておりますが、現在においてもやはりこのウ・タント提案というものはこの戦争を片づける一番現実的な提案だと私は思っております。

三木武夫

1967-05-16 第55回国会 参議院 外務委員会 第5号

アメリカ自身としても、北爆はやめた、そうして、北のほうからは、やめておるときに、北からの兵力物資増強があって、来るということでは困るという、お互いに信用していないわけですから、相互不信ですから、こちらが北爆とめても、その間に南への兵力やあるいはまた物資増強をしたのでは、何のために北爆やめたかわからぬということで、ウ・タント提案というものは、あれを停戦に持っていくため、一応いまのところでとまれ、撃ち方やめ

三木武夫

1966-07-25 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

しかし、だから北が悪いというわけじゃないんだ、とにかくもう撃ち方やめそうして話し合いに入れ、これが私のいまの主張でありまして、これが最小限度主張だ。おそらくだれも戦争を肯定する人はないだろう。戦争をみんな憎んでいるだろう。また、せんだっても写真を見れば、百姓自身が、農夫自身がカービン銃か何かを肩にしながら除草をしておる、そういう写真がある。

佐藤榮作

1966-04-01 第51回国会 参議院 予算委員会 第22号

国務大臣佐藤榮作君) 私はかねてから申しておりますように、そういう今後のあり方、そういうことは話し合ってきめるべきことだ、とにかくいまやっている戦いを、撃ち方やめい、そうして話し合いに入る、このことが何よりも先決だと、かように思います。その次善の方法としていろんな打診が行なわれておる。

佐藤榮作

1959-12-26 第33回国会 参議院 外務委員会 第26号

しかも、休戦協定は、御承知のように、単に「撃ち方やめ」、また戦争をやるかもしれないが撃ち方やめではなくて、あの協定内容は、普通の国家間でいうところの講和条約とまではいきませんが、とにかく内乱でありまするから、それを協定したあの休戦協定は、大きな平和回復の措置であります。ですから、法律的にも朝鮮には動乱が終息したものだ、法律的に。事実は先ほど申し上げた理由……。

森元治郎

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