1954-03-11 第19回国会 参議院 文部委員会 第7号
その点についてこれは平和産業だけに、或いはこれが戦力に撃がるというような誤解が世間にあるというようなことについてどう考えるか、というようなお話のようでありますが、私たちはこの原子核研究所というものについては少しも戦力に繋がるというような、日本の状態で繋がつて行くというようなことは心配しておらないのでありますが、丁度そのいい例といたしまして今回ヨーロッパの合同原子核研究所が中立国であるスイスに、御存じでございましようが
その点についてこれは平和産業だけに、或いはこれが戦力に撃がるというような誤解が世間にあるというようなことについてどう考えるか、というようなお話のようでありますが、私たちはこの原子核研究所というものについては少しも戦力に繋がるというような、日本の状態で繋がつて行くというようなことは心配しておらないのでありますが、丁度そのいい例といたしまして今回ヨーロッパの合同原子核研究所が中立国であるスイスに、御存じでございましようが
又この補欠と言う以上は、前任者との撃がり、つまり誰が誰の補欠であるかというような点につきましても必すしも明確でない場合もございます。又審議会の運用の面から申しましても、この補欠制度を存続しなければ非常に工合が悪いというような点も考えられませんので、この補欠という制度を廃止いたしまして、任期の点をはつきりといたしました趣旨でございます。
○説明員(有吉正君) 現実におきまして、現在の信用保証協会の姿が、地方府県との間に密接な関係がございますので、現在の姿に即して地方府県との間の撃がりによつて、信用保証協会の設立というものも考えて参りたい、かように考えております。
○政府委員(鈴木俊一君) 仲裁裁定の結果きまりましたことを長に対して予算上当然にこれを計上せよという拘束的な力を與えるという程度のことは、御指摘のごとく、それが憲法問題に撃がるとまでは私どもは考えませんが、そこまでは一政策上の問題になると思いまするけれども、教育委員会の例えば経費の計算等につきまして、現在教育委員会のほうにおきましても、いわゆる二重予算の方式があるわけでありますが、これも併し義務的な