1993-04-27 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
それから車の損料もあります、タイヤの摩耗度は非常に大きいわけですから。それにプラス税金があって、家族の生活がなきゃいけないわけですから、法定の積載量でやった場合にはもう仕事せぬでほかの野良仕事をした方がいいんじゃないかというくらいの収益しかないわけです。ですから、三倍四倍積んで初めて一日に三万円ないし四万円の収益がある。
それから車の損料もあります、タイヤの摩耗度は非常に大きいわけですから。それにプラス税金があって、家族の生活がなきゃいけないわけですから、法定の積載量でやった場合にはもう仕事せぬでほかの野良仕事をした方がいいんじゃないかというくらいの収益しかないわけです。ですから、三倍四倍積んで初めて一日に三万円ないし四万円の収益がある。
ですから、単純に二人と三人でパイロットの単価計算をしては私はいけないと思いますし、それから、いまさっき私が申し上げたように、悪天候のときの進入、着陸の問題、それから整備の問題も、常時機関士が乗っておりますと、機械のいわゆる摩耗度とか故障度、こういうものの早期発見ができ、そして地上整備員との連携もきちっとできる、こういうような問題。
そこで、運輸省におかれて、今度の横浜ゴムの欠陥タイヤにつきまして、一連の関係業界へ通達を出して、そして保安の体制強化の指示をしておいでになりますけれども、しかし、どうもこの基本から言いますと、一体空気入りゴムタイヤの基準というものを何によって求めておるか、こうなりますと、私はこの道路運送車両法ですか、これの第九条というこの条文によってこれは大体示しておるわけでありますが、摩耗度とか、そういう面においてきわめてどうもいまの
ただ私どもといたしまして、やはり東北線のように非常に旅客の殺到してまいっております線区につきまして、たとえ下り線だけでも列車をとめるということは実はかなり重大なことだと私ども考えておるわけでございますが、なおそれ以上にレールの摩耗度あるいは破損、そういったものがやがて起こすかもしれない事故につきましての重要度を考えまして、あえて下り線をとめてレールの更換に踏み切ったわけでございます。
それからまたそれらにつきまして、整備基準の細目によって、一定期間経過した場合、たとえば車両等におきましてタイヤの摩耗度、あるいは軌条におきましては軌条のレールの断面積の摩耗度、腐食度あるいはレールの頭部の摩耗度、一定の基準によりまして取りかえなければならない。これらをまた、事業者としましても、定期点検なりあるいは巡視によってその状況を保持する。
一件につきましては、これも燃料ポンプのスプラインが完全に摩耗して、エンジンのフレームアウトを起こしたというような原因が推定されますので、これにつきましては、エンジンのオーバーホールの時期におきましてスプラインの摩耗度測定の確実な実施を対策としてはかるというような措置を現在とっております。
そうしなければ、穴があいてからわかった、そうしてこういうような問題をがちゃがちゃ言っておるけれども、穴があく前に摩耗度がどれだけある、だから定期検査の場合は、年二回の定期検査をやるでしょう、テストホールをあけて厚みをはかって、そしてもうこれはあとしばらくしたら穴があくというような、薄くなっておったら、当然これは取りかえろという指導をしなければならぬと思いますよ。
それで前は日本でも亜鉛華というものを使つておりまして、これは金属亜鉛が要りましたわけですが、金属亜鉛の部分をだんだんカーボンブラツクにむしろ置換えておりますわけで、今御質問のございましたように、その摩耗度ということを求めるに、ほかに代るものはないと思うのです。