1975-02-27 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号 変化があるのではないか、そういうような御指摘のようでありますが、これは愛野委員も御承知のとおり、一月二十四日に閣議決定をいたしました経済見通し等につきましては、五十年度におきましては国民総生産の伸びの見込みは名目で一八・七%、実質ではマイナス一・七%、こういうような形になっておりますが、その後の経済の推移を見ますると、物価がかなり鎮静化の傾向を示しております反面、経済活動には総需要抑制に伴いまする摩擦現象等 安田貴六