運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1995-05-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第16号

正直言いまして、世界の二大経済パワーといいますか、日本アメリカの関係全体が実際は悪くはなっていないと思うのですが、しかし、こういった個別の貿易摩擦案件で、ある意味で、外から見ていると翻弄されている、こういう状態というのはいかにも異常でありまして、また不健全であります。  したがって、個別のこういった経済紛争を冷静に処理する何らかの仕組みというものを考えるべきではないか。

松田岩夫

1990-04-20 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号

この間に個別の貿易摩擦案件を精力的に処理していく必要があることは言うまでもありません。実際には円とドルのレートの問題、その他不確定な要素はいろいろあるわけではございますけれども、先ほど井上先生も御指摘になりましたようにアメリカ経済は順調に推移していくように思います。日本製品輸入も増加をしております。

野林健

1987-05-15 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

他方、その貿易不均衡が背景にある限り個別の摩擦案件というのは次から次へと出てくるというのもまた実態でございまして、恐らく現在、摩擦分野ということで言いますれば、大きく分けて三つの分野一つは、後で通産省の方から御説明があるかと思いますが、ハイテクの分野、それからもう一つはサービスの分野、それからもう一つは農業の分野ということでございまして、これにつきましては、やはりアメリカの国内の非常に大きな危機意識

田中均

  • 1