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2482件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

停止したんだけれども、地下水や土壌にはまだPFOAが残留していると、それが畑の作物から人間摂取されていると、で、血中濃度が高くなっているということが明らかになった。  これ深刻な事態だと思いますが、小泉大臣、私は、こういうまだ残っている化学物質に対して対策を行っていく上で、まず汚染の状況を把握し、どのように暴露が起こったかをこれは行政として明らかにしていく必要があると思うんです。

山下芳生

2021-06-02 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

本人いわく、二〇〇八年にADHDと診断されて、アデラール摂取し始めたと。二〇一五年から、実は彼は、ビバンセ、アメリカだとバイバンセと発音することが多いと思いますが、使用許可を得ています。アデラールの方が即効性があるので、ビバンセの方がパフォーマンス向上目的使用される可能性も低いんですよ。  

吉田統彦

2021-06-02 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

彼女は、二〇一六年三月七日に開いた記者会見で、たしか彼女はメルドニウムですね、メルドニウム摂取についてこう語っています。最初は二〇〇六年だった、当時は健康上の問題を幾つか抱えていた、しばしば病気になり、マグネシウム欠乏症に陥り、家族が患った糖尿病の兆候が出てきた、あれは薬物治療の一個だったとおっしゃっていますね。  

吉田統彦

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

それが動物プランクトンによって摂取され、その動物プランクトンを魚が食べる。  NHK番組では、魚が海水から直接マイクロプラスチックを取り入れるよりも、マイクロプラスチックを食べた動物プランクトンを食べる方が魚の身から検出される添加剤の量は十倍多いということが紹介されました。いわゆる食物連鎖による濃縮でありますけれども。  

山下芳生

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

配付の資料一にあるように、同報告書は、処理水が数年後に韓国周辺海域に到達しても、海流に乗って拡散、希釈され、有害な影響はないとし、トリチウムについても、水産物摂取等による被曝の可能性は非常に低いと報告したとのことであります。よって、今年四月十九日に韓国外交部長官が国会で、IAEAの手続に従うのであれば問題ないと考えると答弁をしたのは自然なことであったでしょう。  

滝波宏文

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

さらに、魚介類プラスチック摂取すると、プラスチックは排出されても、有害化学物質の一部は身体に蓄積され、脂肪に蓄積されたものを、人間も間接的に暴露してしまいます。  添加物の中には、環境ホルモンとして作用して内分泌攪乱を引き起こすことで様々な影響人体に与えていきます。精子数の減少など様々な影響が報告されています。規制がされなければ、この暴露を防ぐことができないわけであります。  

田村貴昭

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

串田委員 先ほどたんぱく質の話をしましたが、大豆たんぱく質があるんですが、それが一旦、畜産のところに移って、そしてその肉を食べて体内たんぱく質摂取するのと、いきなりたんぱく質摂取するのとでは、効率がはるかにいいわけですね。そうすると、その分だけ、穀物を生産する部分について自然を残せるという面が非常にあると言われております。

串田誠一

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

たんぱく質は、人の健康の保持増進上、必ず摂取しなければならない必須栄養素でございます。動物性たんぱく質植物性たんぱく質がございますが、一般的には、動物性たんぱく質の方がたんぱく質構成成分であるアミノ酸のバランスに優れておりまして、体内でより効率的に利用できる傾向にあるということでございます。  

宮崎敦文

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

特に、このような、状態が悪化している中ですけれども、例えば、午後零時、これは亡くなる日ですけれども、この日は全量未摂取、食事、外のところに置かれている、入口ですね、そこにもう未摂取といったものを確認したにもかかわらず、室内のAさんに向かって外から食事を促しています。これは適切ですか。

池田真紀

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

食生活の改善、適度な運動、トランス脂肪酸摂取の見直しなど、日々の健康に気を遣うことが病気予防となることはもう我々の常識となっています。しかし、言うはやすく行うは難しという状態になっていることもまた事実です。政府も近年、健康寿命延伸プランの策定によって行動変容を促そうと動き始めました。  国民が健康であれば、受診や入院する頻度も減り、医師の負担も減るというのは明らかです。

川田龍平

2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号

また、国連食糧農業機関、FAOと国際保健機関、WHOの合同食品添加物専門家会議によると、人が非常に多量に摂取した場合、神経組織障害を引き起こすことがないとは言えないとされています。  こうしたことも踏まえ、環境省では、水環境を経由して人の健康や生態系に有害な影響を与えるおそれが比較的大きくない、又は不明であるが知見の集積が必要な物質として認識をしています。

小泉進次郎

2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

ただ、何といいますか、やはりこれからの若い世代、あるいは今、中年に差しかかった世代の方なんかですと、ある栄養学専門の先生なんかからいいますと、割とたんぱく質摂取が案外この見かけよりも低くて、今の若い世代ですね、将来、今の高齢者健康寿命が延びたほど今後ちょっと延びれるかどうかは分からないといった、栄養面からの心配を指摘されている声も聞こえております。  

藤原佳典

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

一日許容摂取量と残留基準値の設定には安全係数の積み増しが必要だ、市販農薬の全ての成分が同じリスク評価を受けるべきであると指摘しました。  また、二〇一八年、ロンドン大学研究者らも、市販農薬に含まれる界面活性剤などの補助剤が主成分よりも毒性が高いとして、補助剤に対する新たな規制が必要とする研究結果を発表しました。  

田村貴昭

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

今の段階で長年摂取することによる健康障害というのは因果関係が分からないか、あるいは解明できないかも分からないけれども、これだけの世界中の識者が、あるいは知見危険性安全性を指摘されているんだったら、やはり予防原則観点に立ってこういうグリホサート使用は禁止すべきではないかと思うんですけれども、予防原則観点、いかがでしょうか。

田村貴昭

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これらを摂取することで人の健康に悪影響を及ぼす可能性がある場合、それを防止して、防いでですね、そのリスクを低減させるための枠組み、リスクアナリシスと呼んでいらっしゃいます。危険の分析と訳すのでしょうか。これは体、体育、体の、国民の健康のために大変重要なことだと思いますが、この危険分析リスクアナリシスには三つあると思うんですね。リスク評価というのが一番最初にあると思います。

石井苗子

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

日本人食事摂取基準によると、一般の人が必要とするたんぱく質の量は体重一キロ当たり一日〇・八グラムです。体重が六十キロの人は一日当たり四十八グラムが目安となります。現在の農業畜産業の在り方のままでは、早ければ二〇二五年から三〇年頃には需給バランスが崩れ始めると予測され、この予測をたんぱく質危機と呼びます。では、たんぱく質を多く含む肉の生産量を増やせばいいのではという単純な話ではありません。

須藤元気

2021-04-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

国務大臣田村憲久君) 御承知のとおり、これは厚生労働省、比較的高いわけでありますが、一か月となるとなかなかそうはいかないということで、一か月以上育休を取っていただこうと思うと、まず本人にしっかり計画を提出を早めに出していただくと同時に、やはり管理職の方々が、そもそもそういうことも含めて摂取勧奨をしていただいた上で、来た場合には当然それに対して業務調整やっていただくわけでありますけれども、まあ体制整備

田村憲久

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

また、先日、日曜日の共同通信さんの記事でしたけれども、イギリスの大学調査では、人間が一年間に魚介類を食べてそこから摂取をするマイクロプラスチックというのは、年間最大で五万個だそうです。そして、魚介類を多く摂取する日本人については最大十三万個、世界平均の二・四倍だということでした。東京湾のカタクチイワシなどからも一匹当たり二・三個のマイクロプラスチックが見付かっているということでした。  

寺田静

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

食品表示法は、食品表示食品摂取する際の安全性確保及び自主的かつ合理的な食品の選択の機会の確保に関し重要な役割を果たしていることに鑑み、食品表示の適正を確保することにより、一般消費者の利益の増進を図るとともに、国民の健康の保護、増進食品生産、流通の円滑化及び消費者の需要に即した食品生産の振興に寄与することを目的としております。  

津垣修一

2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号

川合孝典君 幾つかちょっと私自身も気になるキーワードが今出てきたんですけど、経口補水液をお使いになっているという話がありましたが、経口補水液はスポーツドリンクよりも二倍から三倍ナトリウムが多いんですよね、あとカリウムがということがありますので、体調が、いわゆる高血圧ですとか心臓病の方なんかには摂取制限がたしか掛かるようなものであると思うんです。  

川合孝典