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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そういう中で、畜産業においてはこの畜舎等は必須の施設でありまして、増頭したり搾乳ロボット等省力化機械導入したりする場合には畜舎を新築又は増築、改築する必要がありますが、やはり近年、建築資材工賃単価が高騰しておりまして、畜舎等建築費用が増加していることから、先ほども話がありましたが、建築基準の緩和をしてほしいという要望が農家からも上がっている状況であります。  

野上浩太郎

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

特に、中小規模経営体が持続的な経営を行っていくためには、収益力強化ですとか、あるいは生産現場における労働環境の改善が重要であるということから、農水省としましては、例えば畜産クラスター事業による飼料収穫機械等導入支援、また労働負担軽減を目的とした搾乳ロボット等省力化機械導入

野上浩太郎

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

このため、まず畜産クラスター事業による収益力強化ですとか高齢化に対応する労働負担軽減コスト低減を図るために、酪農ヘルパーTMRセンター等作業外部化搾乳ロボット等省力化機械装置導入、あるいは乳用後継牛を効率的に生産するための雌の性判別精液活用等取組支援して、その体質強化を図っているところであります。  

齋藤健

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

もう詳細に繰り返すことはいたしませんが、畜産クラスター事業を始めとして、先ほど来御指摘の労働負担軽減コスト低減を図るための酪農ヘルパー、あるいはTMRセンター等作業外部化、それから搾乳ロボット等省力化機械装置導入ですとか、また乳用後継牛を効率的に生産するための雌の性判別精液活用、あるいは供用期間の延長、こういった取組支援させていただいているところでございます。  

大野高志

2017-06-08 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

したがいまして、新しい試みとしまして、労働負担軽減生産コストを低減するTMRセンター作業外部化、あるいは搾乳ロボット等省力化機械装置導入畜産クラスター事業による法人経営等新規就農希望者を積極的に雇用する等を通じて規模拡大を図る取組、あるいは、酪農家に代わって飼養管理作業を行う酪農ヘルパーの業務を通じて、後継者酪農ヘルパー就農に必要な知識、技術を習得する取組等支援をしてまいりたいと

山本有二

2017-06-08 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府参考人(枝元真徹君) TPPに関しましては、その発効を前提とはいたしませんけど、体質強化策ということで、畜産クラスター等体質強化策を講じているところでございますし、特に酪農については、非常に労働時間の問題があるので、本年度予算でいわゆる楽酪事業という、搾乳ロボット等をこれは家族経営の方々も含めて導入する六十億の予算も措置いたしました。

枝元真徹

2016-04-07 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

他方、チーズの一部やホエーの関税撤廃により、長期的には加工原料乳の価格の下落も懸念をされますので、政策大綱に基づきまして、畜産クラスター事業等活用した省力化機械搾乳ロボット等でございますが、の導入を図ったり、国産乳製品活用した新商品の開発等生産性向上品質向上等体質強化対策を講じてまいりたいと考えております。  

森山裕

2015-07-30 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

今、お褒めいただいたこの畜産クラスターですが、これもやはり地域全体で畜酪の収益性向上を図っていこうということで、中小規模家族経営規模拡大を進めた法人経営皆さん対象にしてやっていこうということで、収益性向上新規参入促進のための施設整備、それから搾乳ロボット等労働負担軽減をやっていこうと、こういう機械導入支援、こういうものをやっておるところでございますので、また御意見賜って、使い勝手を常に

林芳正

2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

こういう状況でございますので、新たに、酪農家を初めとした地域関係者が連携、結集してやる仕組み、すなわち今お話しいただいた畜産クラスター、これをしっかりと活用して、地域全体で畜産収益性向上を図っていきたい、こういうふうに思っておりまして、経営規模拡大新規参入促進のための施設整備や、また負担軽減に資する搾乳ロボット等機械導入、こういう支援をやっておるところでございます。  

林芳正

2015-04-22 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

林国務大臣 まずは生乳の生産基盤の回復、これをやらなきゃいかぬということで、経営規模拡大新規参入促進のための畜産クラスター事業を通じた施設機械等整備、それから、搾乳ロボット等導入外部支援組織活用を通じた労働負担軽減性判別精液受精卵移植技術活用した優良な乳用後継牛の効率的な確保、これをやろうということであります。  

林芳正

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