2003-07-04 第156回国会 衆議院 本会議 第43号
政府として、派遣される自衛隊員が誇りを持って任務を遂行できるよう、居住環境の確保等に十分な予算を確保するとともに、武器使用に関し、安全の確保に必要な武器携行等に最大の配慮をすべきであります。 最後に、国際社会における紛争が起きるたびに法律をつくって対処するのではなく、平和のための恒久法の制定を検討すべきと考えます。
政府として、派遣される自衛隊員が誇りを持って任務を遂行できるよう、居住環境の確保等に十分な予算を確保するとともに、武器使用に関し、安全の確保に必要な武器携行等に最大の配慮をすべきであります。 最後に、国際社会における紛争が起きるたびに法律をつくって対処するのではなく、平和のための恒久法の制定を検討すべきと考えます。
この予備行為とはサリン等を製造、使用する目的で原材料を購入したり所持することを規制するものでございまして、さらに発散に供する容器、噴霧器等の購入や発散直前に調合して製造、発散する場合における原料物質の携行等も予備行為として処罰することができるものというふうに考えております。
次に、ルワンダ難民支援のために派遣された要員の安全確保及び部隊の撤退についてのお尋ねでありますが、政府といたしましては、要員の安全第一の観点から、派遣先国政府に対する安全確保の要請、現地における治安情勢の十分な把握、護身用の武器等の装備品の携行等の措置をとっているほか、現地の治安状況が著しく悪化した場合には柔軟な対応の余地を残すなど、引き続き要員の安全確保に万全を期す考えでございます。
こめため、政府といたしましては、派遣先国政府に対する隊員の安全確保要請、現地関係機関との情報交換を通じた治安情勢の把握、護身用の武器を含む安全確保のための装備品の携行等の措置を既にとっているところでございまして、このほかにも、派遣後に著しく治安状況が悪化するような場合には柔軟な対応の余地を残すなど、隊員に万が一のことがないよう引き続き派遣要員の安全確保には万全を期してまいる考えでございます。
このため、政府といたしましても、派遣先国政府に対する隊員の安全確保要請、現地関係機関との情報交換を通じた治安情勢の把握、護身用の武器を含む安全確保のための装備品の携行等の措置を既にとっているほか、派遣後に著しく治安状況が悪化するような場合には柔軟な対応の余地を残すなど、引き続き派遣要員の安全確保には万全を期す考えてあります。 具体的にどういう状況になれば撤退するのかという質問がございました。
そのほか運用の問題といたしまして、これは大隊長の判断に係るわけでございますけれども、行動時におきまして必要に応じて武器あるいはヘルメット、防弾チョッキ等の携行等を行わせるというようなことを指示したところでございます。
ただ、今のお話にございました小銃あるいは武器の携行あるいは防弾チョッキの携行等の件でございますが、これにつきましても当初から現地の大隊長の判断で必要なときには持たせなさい、こういうような指導をしておるところでございます。
そういうことのために自衛隊の武器携行等が必要であるからということでこれを携行することになっております。 一方、先生のおっしゃられました補給艦あるいは輸送艦を使っての問題でございます。 事実関係だけをちょっと簡単に申しますと、我が国が輸送のために使い得る海上自衛隊の船舶としては輸送艦と補給艦がございます。
少なくとも治安のためのいわゆる抑止力といいますか、すなわち武器の携行等を禁止するなど、明確な規定が事前出動の場合にもなければならない。いままでの答弁では治安出動にはならないということは一応お答えいただいておるわけでありますけれども、災害が起こった後の出動について、これまでの出動については訓令の十四条等もございましてその規定がはっきりいたしております。
これに対しまして、それぞれ家畜伝染病予防法等の規定におきましていろいろな禁止品目あるいは検査に当たっての証明書の携行等を義務づけておるわけでございます。なお、そういう畜産物あるいは家畜等を収容する施設につきましても、これは大蔵省の方にもお願いいたしまして逐次整備をしておる、こういう段階でございます。