2021-04-01 第204回国会 衆議院 本会議 第16号
接待問題が菅政権の看板政策である携帯電話料金値下げなどにも密接に関わるNTTに拡大し、さらに、御自身の接待問題も取り沙汰され始めると、大臣の発言は更に悪質になりました。 個別事案は答えを差し控える、国民が疑念を抱くような会食、会合に応じたことはないと一体何度答弁されましたか。我々議員は、質問したい項目を準備し、事実確認をした上で、その事実を評価し、議論します。
接待問題が菅政権の看板政策である携帯電話料金値下げなどにも密接に関わるNTTに拡大し、さらに、御自身の接待問題も取り沙汰され始めると、大臣の発言は更に悪質になりました。 個別事案は答えを差し控える、国民が疑念を抱くような会食、会合に応じたことはないと一体何度答弁されましたか。我々議員は、質問したい項目を準備し、事実確認をした上で、その事実を評価し、議論します。
菅総理の看板政策である携帯電話料金値下げや菅総理の御子息が勤める会社へのチャンネル利権のために、国民共通の財産である通信市場の自由と公正が奪われたのではないでしょうか。日本の信頼も大きく傷つきました。 同性婚の問題です。政府は、同性婚を求める人たちの切実な声に耳を傾けようとはしません。私たちは、二〇一九年に婚姻平等法案を既に提出しています。
一八年には、当時官房長官だった菅総理が、携帯電話料金値下げを、四割下げる余地があると、競争が働いていないと発言をしました。二〇年九月にはNTTがドコモ完全子会社化を発表し、十一月には約四・三兆円を投じたTOB、株式公開買い付けを成し遂げた。子会社化してTOBを成し遂げれば、外部への株式配当分は会社の利益として入り込むことになります。
携帯電話料金値下げに関連してお伺いをします。 谷脇審議官は、御社との会食の場で携帯電話料金の引下げの話が出ることは自然なことだというように答弁をされていて、やり取りがあったことを認めていらっしゃいますが、どのような内容のやり取りであったか、お聞かせをいただきたいと思います。
総務大臣は、十一月二十日の閣議後記者会見において、携帯電話料金値下げについて記者から問われた際、羊頭狗肉という言葉を用いてお答えになられましたが、この羊頭狗肉の意味って何でしょうか。
辺野古の海の命より携帯電話料金値下げで沖縄県民の関心を引こうとした菅官房長官は、命を第一に考える沖縄県民の民意を、それこそそんたくできなかったのです。そのとき、私は、玉城デニーは沖縄県知事選挙に絶対に勝てると確信しました。 そんたくすべきは民意です。しかし、安倍政権下ではそんたくすべき対象が総理や大物閣僚ばかりです。