2019-05-09 第198回国会 参議院 総務委員会 第10号
あるいは、健康被害、先ほどありました人体への影響というのと併せて、携帯依存、ゲーム依存の青少年が一層増加するんじゃないかということもあるでしょう。5G対応の機器の購入費の増加、国民がサービスを享受するには費用負担が大きくなるんじゃないかということもあるでしょう。
あるいは、健康被害、先ほどありました人体への影響というのと併せて、携帯依存、ゲーム依存の青少年が一層増加するんじゃないかということもあるでしょう。5G対応の機器の購入費の増加、国民がサービスを享受するには費用負担が大きくなるんじゃないかということもあるでしょう。
あわせて、総務省、文科省、民間企業等が協力いたしまして、子供たち、それから保護者、教職員を対象とした、インターネットの安心、安全な利用に係る啓発講座、これはe—ネットキャラバンと名づけておりますけれども、そういったものを全国で開催して、その際にも、この携帯依存についても題材として取り上げていただいております。
一方で、携帯依存ですとかネット詐欺、こういう影の部分が出ていることも事実であります。 それから、調査しているだけではありません。こういったものに関して、総務省、文科省、民間企業が協力した枠組みもございます。これはe—ネットキャラバンといいまして、ネットの安心、安全な利用に係る啓発講座、これは学校で行ったり、それから団体が市民ホールを借りて行ったり、こういったこともやっております。
そしてもう一つが、子供が、単にツールというだけではなくて、本当にこれで、友達が欲しい、友達が持てる、お互いを確認し合うという、心理的な意味でもすごく大事なものになっていて、しかし、これがまた一方で、メール依存とか携帯依存とか、先ほど夜中でも布団の中でメールを送るという話がありましたけれども、子供は頭に携帯を縛りつけて寝るとかいう話まで聞いたことがありますけれども、いろいろこういうふうに影響している、
食事中はもちろんのこと、入浴中も授業中でさえも携帯を手放せない子供の携帯依存症が今進んでいるということが浮き彫りになりました。 子供をめぐる携帯電話の問題は、いじめや犯罪との関連で語られることが多くあると思います。先日、大臣の所信でも、携帯電話は子供たちに与える影響が大きく、子供たちをネット上のいじめや有害情報による犯罪から守っていかなければならない。