2021-03-18 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
私どもの調査対象品目でございますけれども、平成二十八年、新たに携帯トイレを加えるなど、必要に応じ、拡充しているところでございます。
私どもの調査対象品目でございますけれども、平成二十八年、新たに携帯トイレを加えるなど、必要に応じ、拡充しているところでございます。
大規模な滞留が発生をいたしました国道八号では、ドライバー支援として地元自治体等と連携をし、大雪の中、滞留車両への声かけを行いながら食料、飲料、燃料、携帯トイレを配付するとともに、ツイッターやホームページ等を活用して道路の状況の情報提供を行いました。
それを前提にしながらですけれども、防災基本計画において、国、公共機関あるいは地方公共団体等は、三日間の食料、飲料水、それから携帯トイレ、トイレットペーパー等の備蓄、それから救急箱、懐中電灯、ラジオ、乾電池等の非常持ち出し品の準備及び家具、ブロック塀等の転倒防止対策等について、住民に対し普及啓発を図るということにしております。
また、被災地の自治体からの要請によりまして、東北地方の十一か所のサービスエリアに備蓄していました携帯トイレ約三万個、寝袋一万三千個、そしてまた紙おむつ約一万個等を被災者の生活支援物資として提供をさせていただきました。
それは、山岳トイレを例えば使用するにしても、その前に、入山するときに山ろくのトイレに必ず、を使用して出発するとか、あるいは携帯トイレの普及などを図る、こういうふうないろんな条件を前提として付けています。それでもなおかつ難しい状況といいますか、厳しい状況になった場合には、オーバーユースですね、そういう状況のときには入山の規制をすると、こういうことまで提言しております。
加えて、携帯トイレ使用の励行、利用分散対策、一部に集中した利用がなされないようないわゆるオーバーユース対策を全国の国立公園を中心とした登山の利用が大きなところでやってきているところでございます。
この災害につきましては、各省庁連携して対策をとっておりまして、所管省としまして、経済産業省におきましては、関係業界に協力を要請いたしまして、仮設トイレ六百二棟、携帯トイレ五万セットが調達可能な状態であり、順次発送を行っているというふうに聞いております。
それから経済産業省におきましては、毛布一万枚を始め、テント、使い捨てカイロ、仮設トイレ、携帯トイレなどが相次いでこれから順次発送の予定というふうに伺っております。 今後とも、新潟県と密接な関係を取りまして、被災者の方々の救助に当たりたいと考えているところでございます。
携帯トイレ、トイレは当然ありませんから、そうすると、携帯トイレの中身を持ち帰ると、その持ち帰る意義について書かれた二ページほどの説明書というものも同時に発行して持たされるそうであります。 先ほどスイスの話がどこかで出たと思いますけれども、スイス辺りではどんなに高い山でもふん尿は下界に下ろして処理をするというふうに聞いております。
○三浦委員 なぜこういう携帯トイレを持っていくかといいますと、列車を運転する時間が長時間にわたっているからなんですね。つまり、一人で長時間運転させられるためにトイレに行く時間がない。したがって、運転しながらこれを使って用を足す。運転しながらですよ、用を足す。そういう状態が日常化しているのです。これは何も特別な人が個人的にやっていることではありません。組織的に行われているのです。
これは携帯トイレなんです。おわかりですか。携帯トイレです。中をあげてみますと、ひもをこう破きますね、そうすると手ふきが出てきます。それから、これが小用を足す袋です。それから、これが小用を足した後にこの本体を入れる袋です。これを運輸大臣、JR貨物の運転士は乗務するときに、弁当と一緒に、この携帯トイレをかばんの中に入れて、そうして汽車に乗り込んでいくのです。運輸省、そうですね。間違いないですね。