1954-12-23 第21回国会 参議院 人事委員会 第4号
そういうわけですから、今日もだんだん聞いておるのですけれども、まだなかなかそう決まつたところもないようでして、もう連日そういうことに携つてやつておるようですから、恐らくもう今日は二十三日で、明日は二十四日ですから、そう長くは引つぱるわけにも行かん、もうここ一両日のうちにはおのおの結論がつかなければいかんと、その様子を私ども聞いて、私どもで今お話のように努力、善処することがあればしなければならん、こう
そういうわけですから、今日もだんだん聞いておるのですけれども、まだなかなかそう決まつたところもないようでして、もう連日そういうことに携つてやつておるようですから、恐らくもう今日は二十三日で、明日は二十四日ですから、そう長くは引つぱるわけにも行かん、もうここ一両日のうちにはおのおの結論がつかなければいかんと、その様子を私ども聞いて、私どもで今お話のように努力、善処することがあればしなければならん、こう
そこでこれに対して、これをできるだけ防ぐための検査、その他の日本政府、或いは政府の意図を受けて直接その仕事に携つておる、ビルマでは三つの商社がございましたが、その商社の人たち、或いは向うの領事館で働いておられる米の担当の人たち等の意見、或いは経験等を聴取する機会を得ましたが、この検査に関しましては、白米が倉庫を出るときの検査が一回ございます。倉出しの検査と申します。
いすれ駐留軍の労務に携つておるものは、俺たちは首を切られるのだ。国家公務員であれば、大体間違いもなければ、恩給がつくまでは一応政府としてはこれを使用して行くというような点で、完璧に生活の保障はされてないとしても、成る程度やはり見通しを立てて行くという期間的な余裕も私は十分あると考えるわけです。
そうして直接に障害されたほかに、放射線によりますと、間接的に他の臓器にもいろいろと影響を及ぼすのは放射線に携つておる者の普通の常識でございます。そういうわけで大きな障害が起り得るということは私ども推定できるのであります。
この点について何か今後のお考えがあるかどうか、それからいま一つこれに携つてみずから関係する者に対しても相当考えなければならん。たとえて言えば、売春行為を誘惑とか勧誘とかした者に対しても、今後相当刑罰の範囲を広めなければならん。ことに占領政策以来、占領軍と申しますか、駐留軍と申しますか、外国人が日本人をこの方面に導くものが非常に多い。
従つて、残念なことには出資者と申しましても、今蚕糸業に携つておらない人がありますので、これを出資者の意思を無視して全部こうだということも、実際問題として困難ではないかと思うので、これらの点は十分妥協をして、二千万に対して一億、すなわち五倍。
次にお伺いいたしますことは、業務上の過労から年々病人が増加する、六、七千人というようなふうに聞いておりますが、これらの職員の病気により生ずる業務増に対しては、それに携つておるかたぞれが負担しなければなりませんので、非常勤のかたがたをこれに充当しております。或いは更に今日一段国民によく郵便業務の理解を願い、その完璧を期しておりますが、これらの方法についても更にそれぞれ能率の増加を図る用意ありや否や。
で、御指摘になりました殊に農林省の場合の統計調査部と食糧の面でありますが、これは私も当初の考え方から申しますならば、もう少し大きな整理ができるのではないかということを非常に考えて、重点をおいておつた部面の一つでありまして、と申しますことは、まあ統計調査にいたしましても、食管の従事員にいたしましても、大体まあ同じように食糧政策、食糧が管理されておるという立場からこういう仕事ができて、そういう仕事に携つていられる
○若木勝藏君 総理大臣は、併しこの「警察の職務」というか、行政事務にはとにかく総理の立場として携つておるのじやないですか。全然総理というものは、もう看板で、おれは知らん、これによりますというと、任命の方面にも関係しておる、この法律では。あとで修正が出ましたけれども、それでもこの総理は、「承認を得て」ということになりますれば、明らかにこれは人事権の職務を行なつておることになります。その点如何ですか。
自由党の憲法委員会に携つておる人にお聞きを願います。
しからばこの程度の給食法ならば、別に法律をつくらなくても、すでに出されておつた小麦の補助のみでありますから、その必要がないようなふうに見えますけれども、しかし国が法律をもつて給食を重く見るという一点におきましても、なお精神的にこれに携つておる多くの方々が幾らかでも慰められ、満足せられるという点もあろうかと存じまして、この原案を賛成するに至つた次第であります。
ただ、只今の運営管理に携つておる公安委員がそういうものに依存して自己の職責を放棄しておるのじやないかというお尋ねでございますが、決してそうでないということを申上げておきます。ただ最後のその点を特に私は感謝して申上げたいと思う次第であります。
強化されておるのでございまするが、この文化財保護におきましては中央集権的なものが甚だ多いのでございまして、各地方の教育委員会などにおきまして、京都とか奈良とかいうようなところでありますると相当この方面の造詣の深い人たちがおりまして、相当効果を挙げておるようでありまするが、その他の地方になりまするというと誠に不十分な点が多いのでありまして、我々といたしましてはでき得る限り多く各地方の文化財方面の仕事に携つておられまする
私はこの極く少数の人の間での回覧であつてもですね、この人々が本来業務によつてそのことにタッチしておるという、そういう人々の間の回覧的な雑誌に掲載されておるものならば、或いは公になつているということが言えないかも知れんが、そうじやなしに、それらの人々はいわゆる防衛秘密に関する業務にも携つておらなければ、或いは又委託を受けておる人々でもない。
先ず順序としてこの業務という言葉ですね、これは今までの審議等によつても大体明白ですが、防衛関係の業務に携つておる職員といいますかこれが一つと、それからもう一つは国から委託を受けて修理等に従事する業者、こういう二つのものだけをここで包含しておるのだと、こういう解釈でしようか。
○国務大臣(木村篤太郎君) 只今お示しになりました防衛関係に従事しておる者或いはその対象となる装備品について修理等の業務に携つておる者、これが主なるものであります。我々は主たるものはそれと考えておりますが、それのみには限らないのであります。例えば学者に研究を委託するという場合に、その学者が学校の業務に従事しておるのであります。その人たちについても本条は適用あるものと考えております。
○政府委員(西村健次郎君) 只今のお話の点でございますが、私ども法令の審議に携つておる者といたしまして、常々、その現行法が何であるかというようなことは絶えず注意しておるわけでございます。ところが実際問題としまして、これは実は現行法が幾つあるか、何が現行法かという問題、これは非常にむずかしい問題を含んでおります。
○国務大臣(草葉隆圓君) 本日ナイチンゲール百年祭に当りまして、当委員会がこれらの受賞されましたかたがたを参考人にしながら、而も保健上最も重要な仕事に携つておられまする看護婦制度の将来について御検討頂きますることは、政府当局といたしましても衷心より敬意を表する次第でございます。
これは各省の営繕関係の予算と、それからしてそれに携つておる人員とでどの省は一人当りどれくらいの仕事量を持つておるというようなこと数量的にいろいろ検討してみまして、大体或る程度の大きさのもの以上はまとめたらいいのじやないかという一応の素案は持つておるものであります。これも本格的な改革の機会に是非やりたいと思つておる問題の一つであります。
もしそれらが解除になれば、解除のように標記を抹消するとか、あるいは現在業務に携つておる者にそれを通知するという措置をとるわけであります。それらがさらに高度のものになるというものはまずなかろうと思いますが、たとえば「極秘」のものが「秘」になるという場合には、やはり標記の変更とか、あるいは取扱者に通知するという措置をとる考えであります。
そういう問題の片一方においては、抑圧をこうむつていながらもなお且つ韓国との間に友好なあれをやろうということを考えつつやつているのですが、これはもう通産省の首脳者は忘れては困る、我々水産関係、殊に原始産業に携つておる者についてはあそこの玄海灘におけるところの朝鮮と日本との問題は単なる海苔の問題だけの話ではないのであります。この問題を解決しない限りにおいては我々は断乎としてこういう問題は承服できない。
○柏木庫治君 重ねて意見を申上げますが、これは実際被保険者というものは、殆んど四割くらいが中小企業に携つておる者だということを私は各地を調査いたしと知ることができたので、それでこれが一つと、いま一つは、大資本家は一人歩きができますし、勤労者は組織労働組合の団結の力でみずからを守つて行く、事実がこれを物語つておるのでありますが、ひとり中小企業者においてはそういう大きな資本力もなく、団結の力もないのであります
○柏木庫治君 郵便年金、簡易保険の積立金の運用についてでありますが、私からば二度、他の委員からも強い要望がなされておるのでありますが、今の貸付金をする枠を拡げる要望が、実際中小企業に携つておる多くの被保険者にあることは、各地を調査いたしまして十分おわかりのことと思うのあります。