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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

また、令和三年度においては、現在公開されているスマートフォンアプリ実態調査を行いまして、更なる安全性向上普及促進に向けて、他社アプリAIS搭載船との位置情報の共有といった課題を整理しまして、その後のアプリの開発、普及につなげていく所存です。  他方、御指摘のとおり、携帯電波が届かない沖合海域航行する船舶安全確保の観点からも、AIS普及促進を進めていくことが重要です。  

大坪新一郎

2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

レーダーAISを用いた船舶動静や走錨等監視海上交通センター等で行われておりますが、このレーダーによる監視ができないエリアにおいて、AIS搭載船動静の把握や船名確認ができないという課題が生じておると聞いておりますが、レーダー等による監視ができない海域船舶交通安全対策について、海上保安庁としてはこの安全対策向上に対してどう取り組んでおるのかと。  

室井邦彦

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

平成二十九年の備讃瀬戸海域におけるAIS搭載船の一日平均通航隻数は、昼間が九十四隻に対しまして、夜間が百四十一隻となってございます。  また、平成二十年から平成二十九年までの十年間の備讃瀬戸海域における船舶衝突及び乗り上げ事故発生状況につきましては、昼間が八十五隻、夜間が九十四隻ということで、夜間の方が多く発生している状況であると聞いております。

石井啓一

2016-04-07 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

行田邦子君 搭載船拡大するとなりますと、これから更に通信容量が逼迫してくるということが予測されるわけであります。  そこで、今、IALA、国際航路標識協会としても、これは海上保安庁というか日本政府も加盟しているわけでありますけれども、ここにおきまして次世代AISという、VDESという呼称ですけれども、この国際標準化ということの導入に向けて動いているわけであります。  大臣に伺いたいと思います。

行田邦子

2016-04-07 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

また、ただいま御質問いただきましたAIS搭載船対象拡大という点でございます。現在、我が国では総トン数五百トン以上の内航船AIS搭載を義務付けておりますが、一元的な海上保安、管制の効果を最大限に発揮させるとともに、更なる船舶交通安全性向上を図るために、私ども国交省では、AIS搭載を義務付ける対象船舶拡大を検討することにしてございます。  

坂下広朗

2014-03-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第8号

これを受けて、昨年八月、この広域医療搬送訓練医療モジュール搭載船実証訓練というのが検証事業として昨年八月三十一日に三重県尾鷲沖で行われたと聞いております。  これについて、この結果どうであったのか、海路からの医療支援有効性をどう見ているか、また今後の課題についてどう考えられているか、古屋大臣の報告をいただきたいと思います。

長沢広明

2009-06-17 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

○高木(義)委員 AIS搭載が義務づけられておる船舶でも、それをつけていない、いわゆる未搭載船についてはどのようにするのか。また、AISのスイッチを入れていないとか、忘れておった、意図的に入れていないということも十分想定されるわけですが、こういったものに対してどう対応し、そうでないものについての罰則規定はあるのかないのか。

高木義明

2009-06-05 第171回国会 衆議院 外務委員会 第13号

極端に言えば、核搭載船が通ってもいい海峡だ、日本の安全を守るため、いつでも自由にお通りくださいというのだったんだろうと私は思います。しかし、核兵器に対する情勢は変わってきたんです。このあたり、やはり日本領海なんだ、だから、日本は唯一の被爆国だし、核搭載船は通れませんよというふうに変更していったっていいような気がするんですけれども。  

篠原孝

2006-11-28 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

当然、九六年の橋本龍太郎首相答弁がありますけれども、国籍にかかわらず核搭載船我が国領海通航無害通航とは認めないという立場をとっている、この立場の変更はないという橋本総理答弁がありますけれども、では、核持ち込みに関する事前協議について合意のない核保有国軍艦等我が国領海航行については、どのような方法で核の搭載の有無を確認するんでしょうか。非常に私は難しいと思うんですけれども

前田雄吉

1999-05-21 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

事実上もうこれは事前協議は適用されぬということで、当時の大平さんがライシャワーさんに言っているということについて、その後の一九七二年の攻撃型空母ミッドウェー横須賀母港化、二隻の戦闘艦佐世保配置、これについてロジャースさんとやりとりしているときに、いや、それは当時ライシャワー大使が六三年四月に大平さんと話し合ったときに、核搭載船の場合は日本領海港湾に入っても事前協議が適用されないということを大平外務大臣

齋藤勁

1999-05-21 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

齋藤勁君 事の重大性を認識されていないんじゃないかなというふうに思うんですけれども大平外相が六三年四月にライシャワーさんと話したときに、核搭載船の場合、日本領海港湾に入っても事前協議が適用されないことを大平外相確認したということですね。事前協議が適用されないということを大平さんがライシャワーさんと確認をしているわけですよ。  

齋藤勁

1999-05-18 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号

そして、先日、これはもう相当前のことでございますが、昨日もこの委員会で一、二やりとりもございましたけれども、「核搭載船日本寄港大平外相了解」」ということで、いわゆる核搭載の一時通過、トランジットをめぐって、日本への寄港通過を一九六三年四月に当時の大平外相米側に認めていたということの文書がアメリカ公文書館で見つかったということが、これは一、二の新聞で明らかにされたわけです。  

齋藤勁

1996-05-14 第136回国会 衆議院 外務委員会 第7号

したがいまして、この核搭載船にかかわる我が国立場、すなわち我が国領海通航無害通航と認めないという立場は今後とも堅持してまいる。これは我が国非核原則からして当然のことである、こう考えておりますし、またこれは今回の国際海洋法条約によって変える必要はない、こう考えておる次第でございます。

池田行彦

1989-11-16 第116回国会 参議院 内閣委員会 第1号

九月の三十日に、続いて米第七艦隊旗艦ブルーリッジなど米艦八隻、ヘリ搭載船「しらね」など海上自衛隊護衛艦八隻が横須賀を出港。北上した日 本とアメリカ主力艦隊が十月二日、千島列島沿いに南下したと推定される空母エンタープライズ戦闘群北海道根室南方岩手宮古東方を結ぶ海上で合流した、大体そういうことですか。

吉川春子

1978-05-31 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号

危険物搭載船航行はもっと厳しく規制をする必要があると私どもは考えているところです。  で、LNGタンカーだけではありませんけれども、たとえば先日の水島の巨大タンクからの油流出事故などにしましても、いただいた資料によれば、実に一年間に三十五万七千人の人間が働いていたわけですね。

粕谷照美

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

それから次に油濁等の事故防止漁業操業安全対策、こういうものといたしまして大型タンカーとか危険物搭載船航行規制船舶からの油排出規制強化。それから次に、自然海岸保全対策といたしまして海岸の埋め立てなどについての規制でございます。こういうようなことにつきまして現地の方からは非常に強い要求が出ておりますが、こういうような内容も盛られる意思があるかどうか。

飯田忠雄

1977-05-25 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

この現有勢力で二百海里時代を迎えるわけでありますが、五十二年度ヘリコプター搭載船なんかもつくりますけれども、二百海里時代が実は予想外に早く来たというところに正直言って戸惑いはあります。しかしながら、重点海域を決めてそれに対処するということで遺憾なきを期することはできるであろう、このように考えております。しかし、今日の現有勢力で十分であるとはとうてい申せるものではありません。

田村元

1977-04-27 第80回国会 参議院 決算委員会 第5号

そこで、先ほど長官か拝しましたように、当面はいまの保安庁の現有勢力、加うるに、五十二年度で要求して実現いたしましたヘリコプター搭載船とかあるいは船艇大型航空機等でやれますけれども、やはり長い将来を考えますと、いまのうちに強化をしておいた方がよいと思うのです。それも計画的にある程度増強しなければならないだろう。そこで先般の閣議で、私は補正ということについて若干の発言をいたしました。

田村元

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