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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

国務大臣岸信夫君) イージスシステム搭載艦につきましては、運用構想の詳細や搭載機能、艦設計等について検討を進めていく中で、その総経費精緻化してまいります。現時点ではイージス・アショアの総経費と比較することは困難であります。同艦の総経費精緻化に当たっては、厳しい財政事情も踏まえながら、しっかり精査をしてまいります。  

岸信夫

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

国務大臣岸信夫君) 今のイージスシステム搭載艦については、現在運用構想の詳細、搭載機能、艦設計等検討を行っているところでございます。引き続き、米国政府日米民間事業者を交えて、防衛省において幅広く様々な検討を進めていくこととしております。  既に防衛省として説明させていただいておりますが、常時、情勢に応じまして運用上最適な海域へ柔軟に展開することが可能となるように検討してまいります。

岸信夫

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

政府参考人土本英樹君) イージス・アショア代替案検討状況につきましては、先ほど述べたような、述べさせていただいた内容でございますが、そのような検討を進めている中におきまして経費につきましても様々な情報を有しているところでございますが、検討途上のものを公表するということは、今後の検討議論に予断を与えるため公表することは困難であり、また運用構想の詳細、搭載機能、艦設計等につきまして現時点で確定しているものではなく

土本英樹

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

国務大臣岸信夫君) イージス・アショアイージスシステム搭載艦につきましては、運用構想の詳細、搭載機能、艦設計等について検討を今進めていく中で、その総経費精緻化していくために、現時点イージス・アショアの総経費と比較することは困難でございます。同艦の総経費精緻化に当たっては、厳しい財政事情も踏まえてしっかりと精査をしてまいりたいと考えます。  

岸信夫

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

まず、イージスシステム搭載艦につきましては、これも委員御案内と思いますが、運用構想の詳細、搭載機能、艦設計等について検討を進めていく中でその総経費精緻化していくため、現時点で例えばイージス・アショアの総経費と比較をすることは困難であるということは、従来から御説明しているとおりでございます。  

土本英樹

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

要するに、総経費について、結局、運用構想や、さらには搭載機能、艦設計検討していくと岸大臣は答えているわけですよね。それはつまり、現時点では、搭載機能や艦の設計はおろか、運用構想すら決まっていないということなんですよね。  総額も公表しないで閣議決定が行われたことは、イージスシステム搭載艦運用を担う海上自衛隊からも批判の声が出ています。

穀田恵二

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

このコストは、イージスシステム搭載艦導入コスト参考にはなりますが、同艦に係る運用構想の詳細、搭載機能、艦設計等は引き続き検討していくために、必ずしもマルチミッションタイプである「まや」型をそのまま事業化することではないことから、「まや」型ベース導入コストと同じになるわけではない、こういうふうに考えております。

岸信夫

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

岸国務大臣 イージスシステム搭載艦につきましては、今後、運用構想の詳細、搭載機能、艦設計等について検討を進めてまいりますが、その中でその総経費精緻化していくため、現時点ではその総経費をお示しすることは困難であります。精緻化の際には、厳しい財政事情も踏まえて、しっかり精査をしてまいりたいと思います。  

岸信夫

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

お示ししている導入コストにつきましては、洋上プラットフォーム搭載機能、任務残存性、形態などの検討民間事業者におけるプラットフォーム最適化検討によって更に精緻化していく必要があるため、今後、変更が当然のことながらあり得るところでございますが、いずれにいたしましても、厳しい財政事情等も踏まえつつ、導入コストを含めたイージス・アショア代替案に係る経費精査してまいる所存でございます。

土本英樹

1989-02-27 第114回国会 衆議院 予算委員会 第6号

なお、F16を土台にいたしまして開発をいたしますけれども、私どもはこれに核搭載機能を持たせるというようなことは全く考えていない。したがいまして、大綱に言います専守防衛の枠の中をはみ出すものでないという点はよく御理解いただきたいと思います。  

日吉章

1974-12-06 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

大出委員 これはラロック証言でも、核搭載機能を持っている艦船というのは、おろして入ることはないのだと言っている。それに対してあなた方は、安川さんが帰ってきて言っているのは、会談の中で安保というものもあるから含めて話し合うべきだと言っている、進言しているじゃないですか。あなたもさっき、キッシンジャーその他と話し合ったと言っているじゃないですか。

大出俊

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