2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号
○笠井委員 詳細が不明というか、「F—35の搭載兵装について」ということで、経理装備局の航空機課のものとして出したものであって、そこに具体的にこういうふうに、F35の兵装搭載能力についてということで書いてあるんですね。
○笠井委員 詳細が不明というか、「F—35の搭載兵装について」ということで、経理装備局の航空機課のものとして出したものであって、そこに具体的にこういうふうに、F35の兵装搭載能力についてということで書いてあるんですね。
専守防衛を考えた場合に、上着陸阻止が大きな眼目になる、F1では搭載兵装や対原潜能力の点でどうも能力に不足がある。塩田当事防衛局長に対して私はFSXの質問をしたときに、あなたは対地支援機としてはF4の改装、これが一つ。次に、F1という選択のほかにF16の選択も含まれるということをたしかお答えになっております。
搭載兵装でございますが、バルカン砲といいまして二十ミリの機銃を一基持っております。それからAIM19Bといいまして、いわゆるサイドワインダーという赤外線ホーミングのミサイル、ジェット機等の出す赤外線を追尾するしかけの、ミサイル二発を積むことができます。爆弾を搭載します場合には、二百五十キロの爆弾二個でございます。