1964-05-22 第46回国会 衆議院 商工委員会 第48号
それからマイクロ関係、搬送電信電話関係、この関係は、最近各方面にわたって非常に輸出しております。最近でもメキシコ関係から非常に大きな成約がございまして、目下建設に入っております。搬送関係ではインド、イラン、パキスタン方面でやっております。それから放送機ではインド、東南アジア地区、ヨーロッパのほうではスペインにかなり出ております。
それからマイクロ関係、搬送電信電話関係、この関係は、最近各方面にわたって非常に輸出しております。最近でもメキシコ関係から非常に大きな成約がございまして、目下建設に入っております。搬送関係ではインド、イラン、パキスタン方面でやっております。それから放送機ではインド、東南アジア地区、ヨーロッパのほうではスペインにかなり出ております。
さらに私はちょっとお聞きしたいと思いますが、たとえば東京管内におけるところの搬送電信の回線が一体幾らあって、そのうちの加入電信の専用回線と公衆回線の比較をとってみますと、私の調べたところでは専用回線が五百八十七回線、公衆回線が百十一回線ということで、加入電信の方に対しては非常にサービスが過剰になるという程度のものじゃないかという気がするわけです。
それから次の技術関係について、特に私は、この中の搬送電信の従来の十二チャンネルを十八通信路もしくは二十四チャンネルに直すということの改善方の検討中ということが出ておるわけでありますが、これは確かにいいことでありまして、もう十二チャンネルの問題については相当昔からあるわけでありまして、これを二十四チャネルにするということについて非常にこれはいいことでありますけれども、私も技術関係を遠ざかっておって今日
○米沢説明員 それは現在使っております搬送電信の周波数の幅を狭くするという方法によって解決するわけであります。結局端局装置の濾波器その他を改良するということになっております。