2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
例えば、電力線搬送通信設備について、アマチュア無線との混信が疑われるようなケースについては、周知の方法でありますとか調整の仕組み、こういったものをしっかり構築した上で進めていくべきだといった、その導入に当たっての留意事項といったものについて、審議会としての条件、意見を付していただいているというようなケースもございます。
例えば、電力線搬送通信設備について、アマチュア無線との混信が疑われるようなケースについては、周知の方法でありますとか調整の仕組み、こういったものをしっかり構築した上で進めていくべきだといった、その導入に当たっての留意事項といったものについて、審議会としての条件、意見を付していただいているというようなケースもございます。
また、新第十号の事務は、混信等の妨害を生じさせずに無線設備を使用する方法、違法な無線機器やPLC、電力線搬送通信、モデムの見分け方など、あるいは電波から人体、電子機器を守る方法、これは携帯電話についてペースメーカーから一定の距離を置かないとそういったものについては大変な危険を招くということも言われておりまして、病院内において使用を控えることなどに関して国民の今申し上げましたリテラシーの向上を図るため
例えば、短期滞在査証の発給手続の簡素化でありますとか、電力線の搬送通信に関する実証実験、これはよく分かりませんが、そういったことですね。
○政府参考人(中城吉郎君) 御指摘のありました那覇港のフリーポート特区で提案されました検疫の二十四時間化、それから電波特区で提案されました電力搬送通信に関する実証試験の実現、これらはいずれも平成十五年度中に全国で実施というふうにされております。
それから、沖縄電力から出ております電波特区でございますが、これも全国で実施ということで、電力搬送通信に関する実証試験の実現は平成十五年度中に総務省が実施するというものでございます。
だから、日本の搬送ケーブル、搬送通信というのは、画期的に先進的に進んだわけでございます。そういう工学博士の、工学博士も何も関係ないですな、戦争中は。戦争に反対だと言ったら、君はけしからぬというので結局そういう目に遭われたんですが、戦後は名誉回復されて、よかったと私は思っておりますけれども。
それと同じように、この電力線搬送通信が実現をいたしましたときに、もし個別の障害が起こるようであれば、それを除外するにはどのような対策があるのか、それによる実施のメリットとその対策とのバランスというものも考えながら、具体的な技術基準というものを設定していくことが必要だ、このように思っているところでございます。
現在、電力線搬送通信設備に使用する周波数帯を拡大できないかどうかという検討がされております。要するに、電力線をインターネット配信に利用することができないかどうかということであります。これは規制改革三カ年計画の中での提案でもあります。
電力搬送通信は、今まで、軽微な、屋内インターホンで、配線をしないで、差し込みに差し込めば二階と一階でも通信ができるような、そういうものに利用された経緯がありますけれども、使用する周波数帯を、御指摘のように二メガヘルツから三十メガヘルツに拡大して、電力線の搬送通信を高度化するという動きがあるわけでございます。
ということになると、現状のようないわゆる搬送通信と申しますか、一通話か二通話しか通らないというような通信ではとても対応し切れない。やはりどこに起きるかわからない事故に対してかなりの量の通信手段を確保するということになりますと、例えば衛星通信を利用するとかいったようなことが今後は必要になってくるなというようなことも反省材料の一つであります。
○片山甚市君 現在の電電公社でいえば通信局、現場管理機関、すなわち電気通信部、都市管理部、地区管理部、搬送通信部、無線通信部ですが、工事事務所、主な電報電話局、統制電話中継所、統制無線中継所ということと理解してよろしゅうございますか。
なお、参考までに申し上げますと、現在の電磁公社の組織に即して申し上げるならば、主要な報話局、工事事務所、無線中継所、電話中継所あるいは電気通信部、地区管理部、都市管理部、搬送通信部、無線通信部等が電気通信主任技術者を選任すべき事業場と考えられます。 以上でございます。
○政府委員(平野正雄君) このロランCによります電波障害の可能性につきましては、一般的にはロランCと比較的関連があると思われております海岸局、無線標識局、放送及び電力線搬送通信施設等が検討の対象になるわけでございますけれども、柏の具体の問題につきましては、先ほど申しましたように、現在米軍で検討中でございますので、具体的な内容につきましては差し控えさせていただきたいとお願いを申し上げておきます。
またさらにだんだん情報化してまいります社会という点から申しましても、データ通信でありますとか、搬送通信でありますとか、あるいは加入電信でありますとかいうような面におきましても、相当多額な資金を必要とするというようなことをいろいろ勘案いたしまして、ぜひともひとつ最初の五カ年の五十二年度までに加えて、さらに五カ年、合わせて十カ年間だけは御協力を賜わらないと、また積滞がつかえまして、そうして申し込めばすぐに
これは大体期間が二カ月、あるいは長いもので三カ月程度の研修受け入れなんでございますが、マイクロ技術、あるいは搬送通信技術、あるいは線路技術等のテーマごとに各国から研修生を受け入れております。これが大体年間で四、五十名になると思います。
二九二号は、関東電気通信局東京搬送通信部及び荻窪電気通信工作工場で、各種小型装置盤をその製作会社に有償で修理させておりますが、講入契約書には、保証条項があり、修理費を支払ったものもうち、百五十三万二千余円につきましては、障害の発生状況及び時期から見まして、納入業者の責めに帰すべき事態と認められ、無償で修理させるか、または代替品を納入させるべきであったと認められるというものであります。
これは検査を要する対象個所千六百七十八ヵ所に対しましては五・五%の割合になっておりますが、このうち本社電気通信局、電気通信部、地区電話局、搬送通信部、無線通信部という主要検査個所百三十九ヵ所につきましては八十八ヵ所の検査を実施いたしておりまして、その施行率は六三・三%という実施率になっております。
それから福岡の搬送通信部、これは金額にいたしまして三十九万七千六百十円。それから仙台無線通信部、金額にいたしまして二十四万一千四百三十五円。それから仙台の電報局、これが金額にいたしまして十八万二千七百六十円でございます。これは全部免職にしてございます。