2018-03-28 第196回国会 衆議院 外務委員会 第5号
しかし、このビーチング方式は、クレーン等の重機、搬送機器、救急設備などの重機を船の側に近づけることができず、全て人手の作業となって、極めて危険な解体方式であります。船舶リサイクル現場の労働者の死傷事故は後を絶たず、健康被害、さらに環境汚染も深刻となっています。 この条約では、労働者の安全保護、環境保護を目的としているわけですが、シップリサイクルの処理能力が要件となっています。
しかし、このビーチング方式は、クレーン等の重機、搬送機器、救急設備などの重機を船の側に近づけることができず、全て人手の作業となって、極めて危険な解体方式であります。船舶リサイクル現場の労働者の死傷事故は後を絶たず、健康被害、さらに環境汚染も深刻となっています。 この条約では、労働者の安全保護、環境保護を目的としているわけですが、シップリサイクルの処理能力が要件となっています。
そのほか局内の搬送機器、つまり小包の集中局でありますとか、晴海の集中局でやっておりますような局内搬送施設もこれに含んであります。ベルトコンベアでありますとか、リフトでありますとか、そういうものの設備でございます。 三番目といたしましては集配運送施設の機械化でございまして、四輪車、自動二輪車、オートバイ、スクーター等のものの整備でございます。
○谷口委員 いただきました資料を見ますと、その前にいろいろたくさん書いてございますけれども、ここでは「例えば公社と契約している業者は主要品目についてみると、電話機七社、交換機八社、無線機器八社、搬送機器九社、ケーブル十社、裸線六社、通信用ゴム線十四社となっている。」という報告があるわけです。
わかりますが、むしろ私は、荻窪の小型搬送機器の修理工場、さらにまた奈良の計器類の修理工場、こういうのが、主体になっておったところですね、そこの、その工作工場の運営というものが、一通信局一工作工場という形に名前が変って、自主的に今までやってきた、その部分の品目というものは、逐次なくなりて、実際には、もう仕事かなくなってしまって、統合とい形にはなっておりますが、新しく統合された工作工場では、ほとんどそういうものがなくなってしまうということになると
ただ現在のように搬送機器は、今まで工作工場で修理しておるものは中型搬送機でありますが、これは今後とも、やはり修理していくとになろう。小型搬送機になりますと、一日一日進歩いたしております。
この荻窪工場は、御承知のように、現在やっております修理品目は、搬送機器、それから計器、測定機、電信機、無線機、これだけのものをやっておるわけであります。 そこでただいま申し上げましたように、そう不明確なことを言っておるわけじゃないのです。搬送機については、三十年ごろまでに出て参りました中型搬送機、これは、今後も修理いたします、こう言っておるわけです。
○説明員(横田信夫君) 東京の荻窪工場で現在取り扱つている品目は、御承知のように搬送機器、無線機器あるいは電信、それから計器類、測定器、こういうものであります。
○鈴木強君 大へん質問がこまかくなって恐縮に思うのですが、あと奈良と荻窪の工場については、特殊工作工場であつて、ちょっとほかとケースが違うと思うのですが、これはまた後ほどお聞きしてもいいと思いますが、特に東京の場合に、荻窪工作工場の搬送機器等の修理についてですが、これは私この委員会でも何回か御注意申し上げて、工作工場を廃止ないしは縮小していこうという思想の上に皆さん立っておられる。