2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号
一方、二十七年より中間貯蔵施設の保管場へ除去土壌等の搬出を開始し、三十一年の四月二日時点、今年の時点で、累計の搬出済みの量は二百六十三・八万立方メートルということで、三十年の十月に推計された輸送対象の除去土壌等の約千四百万立方メートルの一八・八%となり、会津地方や中通りの一部市町村からの輸送が終了しています。
一方、二十七年より中間貯蔵施設の保管場へ除去土壌等の搬出を開始し、三十一年の四月二日時点、今年の時点で、累計の搬出済みの量は二百六十三・八万立方メートルということで、三十年の十月に推計された輸送対象の除去土壌等の約千四百万立方メートルの一八・八%となり、会津地方や中通りの一部市町村からの輸送が終了しています。
その後、その業者は茨城県の指導に従いまして、現時点では机、制服等はすべて搬出済みでありまして、残りの金属くずについても、さびつくなどして明らかに廃棄物の性状を示していると思われるようなものについては搬出済みというふうに聞いております。
すなわち、海外再処理、これはガス炉のものを含めまして大体七千トン強契約がございまして、ガス炉の一部を除きましてほぼ搬出済みという状況でございますけれども、こちらの方から出てまいりますプルトニウムが大体トータルで約三十トンということでございます。
海外、いわゆる英仏の企業との間で電力事業者が契約をしてございますけれども、軽水炉分につきましては全部搬出済みでございます。まだ一部、その契約に基づきましての原電のガス炉の部分につきましては残ってございますけれども、今後、契約に基づきまして、その残ってございますものが搬出される部分というのはございます。余り多くはございませんけれども、そういう状態にございます。
そして、十月二十三日に訂正のプレス発表をなさいましたときに、液体廃棄物が十四・七立方メートルのうち三・九立方メーターは搬出済みで、残りの十・八立方メーターを開発試験棟内の処理施設で処理作業継続中というふうに発表されているのですが、現在これはどういう状況になっておりますでしょうか。
豊島に持ち込まれました廃棄物は、シュレッダーダスト約十七万トンのほか、廃油ドラム缶万百二十五本、汚泥約千六百トン、燃えがら約五千六百トン、水砕がらみ約一万トン、鉄の精鉱約六千トン等でございまして、このうち廃油等については一部搬出済みでございます。
○政府委員(山野正登君) ただいま定係港におきます陸上付帯施設の現状でございますが、使用済み燃料の交換キャスクは県外に搬出済みでございまして、現在原研に保管いたしております。それから使用済み燃料の貯蔵プールは埋め立てを完了いたしております。さらにクレーンのかぎは青森県知事が保管いたしております。また、放射線の管理施設につきましては、引き続き環境モニタリングを実施中でございます。
そうして、しかもこれを見て非常に私も疑問に思ったのですが、業者からの搬出済み届けが出ておらない。出ておらないのだけれども、営林署が朱書してあと地検査したと、こういうことになっておる。これを見て、当局は具体的にどのように措置されたか。この検査報告は昭和四十六年十一月十九日。検査した当日がその日でありますから、復命書を書いても、幾らかかっても一週間とはかからないと思いますね。
そうしますと、今度は、搬出が終わりますと、搬出済み届けというのを出すわけでしょう。その届けが出ますと、今度は現地の係官がその確認をして判を押して証明をすると、こういうことになるわけですね。それらの手続も一切なされておるわけですね。
というものの実情も明らかになりましたので、勢いこれをどうしても発生年度以下三十一年までの三カ年間で整理をいたすということがこれは不可能であるというような見通しを得ましたので、計画を変更いたしまして、三十二年度をもってひとまず終了いたす、こういう状況で目下進行中であるわけでございますが、本年度終了いたしますと、七千万石のうちの先ほど申し上げました約一千万石の利用不能材を差引きました六千万石のうち約八割が伐採搬出済み
これについては契約を取消しまして、すでに搬出済みのものにつきましてはその分だけ更に取るということにしております。これが不正持出しの收賄関係になつております。 それから又同じような問題になるわけですが、ケーブル屑を株式会社の佐藤電気商会という名義で指名競争によつて入札受拂いしたものでありますが、この金額が二十六万三千円と調定したわけであります。