2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
復旧に関しましては様々な事情や要因によって時間が掛かるわけですが、その要因の一つに土砂撤去のための作業場や重機搬入路に使う土地の確保ができないということが挙げられるということであります。これは、その土地が民地のために地権者の同意が取れずに使うことができない、例えば相続で地権者が近くにいないとか所有者不明の土地であるとか、こういったことであろうと思います。
復旧に関しましては様々な事情や要因によって時間が掛かるわけですが、その要因の一つに土砂撤去のための作業場や重機搬入路に使う土地の確保ができないということが挙げられるということであります。これは、その土地が民地のために地権者の同意が取れずに使うことができない、例えば相続で地権者が近くにいないとか所有者不明の土地であるとか、こういったことであろうと思います。
隣の楢葉町では、特に、搬入路の近辺がございまして、そこでの戸別の訪問をさせていただいての御説明などもさせていただいているというところでございます。 そうした中で、先般の委員会での御視察の中でも、まだまだ説明が必ずしも十分じゃないというような御指摘があったというふうに私どもは認識してございます。
○丸川国務大臣 エコテックの搬入路に当たります楢葉町の繁岡、上繁岡行政区の住民の皆様の中に、エコテックの特定廃棄物の受け入れについて御理解をいただけない方々がいらっしゃるということは承知をしておりまして、私どもの担当者が関係の皆様方のところへ御説明や、御意見を伺いにということで御訪問をさせていただいております。
ただいま申し上げました二号機の大型建物搬入路というのは、そのうちのまだ一つであろうということで、幾つかまだまだ建物の上というのがどうも怪しいということを、今いろいろな建物の屋上を調査しているところでございます。
中間貯蔵施設の建設に当たっては、やはり住民の皆様の懸念というのが非常に大きいところでありますので、搬入路も含めて、どういったトラブルが起こり得るのか、起こった場合にどう責任を取るのかということについて整理し、必要であれば新たな制度をつくる必要があるのではないかと。
ただ、一旦なりますと何か月か掛かりますから、それで遅れるということだと思いますが、御指摘のありました会津若松市の災害公営住宅は、昨年十二月に三軒並んだところを三つに分けて発注したところ、二つはそれで契約ができたんですが、しかし、入札不調となったところは、工事現場への搬入路確保のための工事費用が予定価格に入っていないということでございました。
そして、この原子炉本体だけじゃなくて、冷却水の取水口をどう守っていくかとか、使用済み核燃料貯蔵施設あるいは送電施設、変電施設、資機材の搬入路等の施設ごとに、被害区分に応じた必要な対処の措置を検討しておく、こういうことも必要だと思いますね。
そして、取りつけ道路、これは大体サービスエリア、パーキングエリアは取りつけ道路が、搬入路があるわけでございますから、これが十分な場合と、非常に狭い道路でなかなかすぐには使えない、こういう場合がございます。こうした点を含めて、ことしでいいますと、今公募しておりますが、大体四十カ所、五十カ所というオーダーの公募に応じたいというお話がございます。
一つは、既存の取りつけ道路、要するに、サービスエリア、パーキングエリアに大概は一般道路から、裏の方から物資搬入路がある、これが基本的に使えるかどうか、こういう問題が一つでございます。これがそのまま使えるのですと実験が非常にしやすい、こういうことになろうかと思います。
そして、取りつけ道路、サービスエリア、パーキングエリアに搬入路がございますので、それがそのまま活用できると実は大変実験しやすいわけでございますが、多少広げなければいけないというようなところもあるかもしれません。
こういうことにどのようにこたえていくのかということで、サービスエリア、パーキングエリアには物販の搬入路がございますので、そこにコストのかからないETC専用のインターチェンジをつくることによりまして、これが三百カ所ぐらいございますので、もう既に御要望のある地域から来年度からつくっていくという方向で対処して、委員が御指摘の後段の問題について答えを出していきたいと考えているところでございます。
それから三点目ですが、当該団地は都下の西部にありまして、新規の開発地の中にありまして、工事用の実際の搬入路とかいろいろなことの制約が非常に多い立地でありましたし、それから現地は高低差の多い丘陵地での工事であったというふうなことで、施工難度が非常に高い現場であったということが考えられます。
その点について、もちろん御存じだと思いますが、新たに建築確認そして消防法の確認をとっている、従来の道路ではない新しいS字型搬入路の建設費は、この総体の事業費五十九億四千五百万には入っているんでしょうか。
もう一度戻ってお尋ねをしますが、防衛施設庁長官、この件について、本当に新しくつくった場合、S字型の搬入路を対応しなければいけないという事態になったときにはこの計画はどうなるんでしょうか。主体から税金の返還要求をするんですか。
○嶋口政府参考人 搬入路の問題でございますが、確かに大事な問題でございます。それがうまくいくかどうかというのは非常に大事なことだと思います。おっしゃるとおりだと思います。 ただ、今、村の方におきまして一生懸命この問題を解決しようとしている段階でございますので、うまくいかなかった場合にどうかということについてお答えすることは、差し控えさせていただきたいと思います。
実際、では、これでいきますよといっても、ここの搬入路の地主さんたちは反対をしているわけなんですね。そのやり方などいろいろやはり問題ありということで、工事差しとめの提訴もされております。 そういったことも踏まえて、国土交通省さんとして、これは特定行政庁の建築確認の受理の件でありますけれども、先ほど来こうして、建築確認のやり方なんですね、やはり最初が大事なんだ。
二点目が、建築確認において全体配置図に記された搬入路、防衛施設局さんの持っているA4の図ですね、右側に道路が伸びておりますが、沖縄県に建築確認を当初持っていったときに、これは要は都市計画決定の範囲外だから審査外とされて、設計図面さえ沖縄県にはないのですね、この図は。沖縄県が持っているのは、このS字形の図でございます。
今、武正委員御指摘のとおり、私ども防衛庁に対しましては、同組合から那覇防衛施設局に対しまして、平成十三年六月の敷地造成の交付申請においては、現存の搬入路を使用するということで申請がなされております。
そして、その搬入路が非常にジグザグしておるものですから、入っていってもその車の姿が十分把握できないというようなこともありましていろんな廃棄物がある意味では搬入されやすい、また搬入路から見れば搬入しにくいということでありますけれども、そういう相まった事柄がその地域で見られました。
八月中旬になりましてから、請負者から、資材の搬入路の作設等の工事から着手し、ダム本体の工事については九月以降に施工したいといったような工事の工程書が提出され、これを承認する形で工事が進められたというふうに聞いております。
また、宮川の護岸については、工事資材搬入路などの地元調整が整いましたので、本復旧工事に着手をしたところでありまして、早期復旧に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
特に中央卸売市場につきましては、神戸市の本場では荷物の搬入路、水産活魚売場の陥没といったような被害を受けておりますし、また東都市場におきましては、施設全体の地盤沈下、水産卸売場の支柱の破損といったような被害を受けております。また、同じく地方卸売市場におきましても相当の被害を受けております。
特に、中でも神戸市の中央卸売市場、本場におきましては、荷物の運搬、搬入路、それから活魚売場等が陥没したということでございますし、また特に被害の大きい東都市場では、施設全体が液状化によりまして地盤沈下したとか、それから水産の卸売場の支柱が破損いたしまして、大きな被害を受けているところでございます。
特に神戸市の中央卸売市場の本場におきましては、荷物の搬入路あるいは水産活魚の売り場が陥没するといったような被害が出ております。また東部市場におきましては、施設全体の地盤が沈下しまして、水産の卸売場の支柱が破損するといったような甚大な被害を受けております。