1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号
すなわち搜査本部、搜査議会 (ハ)搜査方法 (ニ)以上の事項については内規があるか、慣例によるか 二、帝銀、下山、三鷹、平、松川等各事件について (イ)前記一の問題 (ロ)搜査の一般的経過報告 (ハ)応用せられた科学搜査の方法及び結果 (ニ)各事件の発覚から搜査指導者までの及び搜査着手までの連絡関係、所要時間 (ホ)各事件の搜査費用三、これら事件を通じて得た実務上の体験に徴し、将来の搜査機構並
すなわち搜査本部、搜査議会 (ハ)搜査方法 (ニ)以上の事項については内規があるか、慣例によるか 二、帝銀、下山、三鷹、平、松川等各事件について (イ)前記一の問題 (ロ)搜査の一般的経過報告 (ハ)応用せられた科学搜査の方法及び結果 (ニ)各事件の発覚から搜査指導者までの及び搜査着手までの連絡関係、所要時間 (ホ)各事件の搜査費用三、これら事件を通じて得た実務上の体験に徴し、将来の搜査機構並
本委員会といたしましては、これらの意見を参酌し、次回国家において搜査機構の改革整備、科学的搜査体制の確立につき、適切なる立法並びに予算措置を構ずべく、委員会活動をいたしたいと存じます。よつて国家の治安維持、犯罪の予防並びに防止に資したいと考える次第であります。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時十九分散会
○花村委員長 最後に搜査当局の実務上の体験に基き、搜査機構、科学搜査等について、将来のあり方につき御意見を簡單に承りたいと存じます。まず国家公安委員長辻二郎君。