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10346件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-01-28 第2回国会 参議院 司法委員会 第3号

然るに国家がこのお金に期待するものは極めて大でありまして、先ず第一にこのお金は本人の釈放後の靜養資金として役立てなければならん、又被害者に対する損害賠償、家族に対する生活援助にも当てねばらなんのであります。又刑務所生活に必要な物資、例えば歯磨であるとか、歯ブラシ、葉書といつたような物を買わねばなりません。僅か二十円余りのお金では、何の役にも立たないのであります。

東邦彦

1948-01-27 第2回国会 衆議院 通信委員会 第1号

まず事業の民主的な運営を期する立場から、法律の目的、國営の理由並びに事業運営の指針を明らかにいたしますとともに、事業管理責任者としての逓信大臣の職責を明定し、さらに從來事業公共性に基く特例として廣く認められてまいりました取扱い遅延にまる損害賠償免責範囲を、事業の特質から生ずる必要の最小限度に止め、不可抗力その他眞にやむを得ない事由による場合を除いては、一般民法規定によつて損害賠償の責に任ずることといたしまして

椎熊三郎

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

ノ川、彼杵間鉄道敷設請願中村又一君外一名紹介(第九〇三号) 第六七九 澁民信号所一般駅に昇格請願山本猛夫紹介)(第九二四号) 第六八〇 大糸線全通促進請願増田甲子七君紹介)(第九三一号) 第六八一 甲府鹽尻間鹽尻名古屋間及び鹽尻長野間電化促進請願増田甲子七君紹介)(第九三九号) 第六八二 山形鶴岡間鉄道敷設請願松浦東介紹介)(第九四一号) 第六八三 矢島鉄道損害賠償

会議録情報

1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号

   一君外一名紹介)(第九〇三號) 一四七 澁民信號所一般驛に昇格請願山本    猛夫紹介)(第九二四號) 一四八 大糸線全通促進請願増田甲子七君紹    介)(第九三一號) 一四九 甲府鹽尻間鹽尻名古屋間及び鹽尻    ・長野間電化促進請願増田甲子七君紹    介)(第九三九號) 一五〇 山形鶴岡間鐵道敷設請願松浦東介    君紹介)(第九四一號) 一五一 矢島鐵道損害賠償

会議録情報

1947-12-06 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第28号

政府委員平井富三郎君) これは民法損害賠償原則、これを通常生ずべき損失と、一般の学術的な用語といたしましても通常生ずべき損失という言葉で表現しておりますし、こういう一つの命令によつて生じます損失補償をいたします從來の各種の立法例によりましても、通常生ずべき損失という言葉で表現しておるのでありまして、これは從來慣用語であり、別段変つた言葉ではございません。

平井富三郎

1947-12-06 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第28号

中川以良君 今の補償に対しまするお答えでございまするが、これは補償は、飽くまで損害賠償に関しまするところの一般原則によるべきものでないかと思います。この点は先般概活的な質問を私が申上げた際に、飽くまでこれは相当因果関係説によるものに基くという御答弁があつたのでありまするが、今の御答弁ちよつと喰い違うように思いますが、如何ですか。

中川以良

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

田村文吉君 凡そかような石炭の増産のために、一刻も猶予すべからずとしてお出しになる法律に、一方の経営者側に対しては、それぞれの重い体刑までが附けられた罰則が附いておるのでありますが、一方の労働組合においては、これが服從しなくても、何らの刑罰がないと、民法上の損害賠償だけにしていいということでは、余りに頼りない感じがいたすのでありますが、それでよろしいとお考えになつておりますか。

田村文吉

1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号

中央または地方の行政官廳所管事務にかかわる民事訴訟については、憲法裁判所法及び國家賠償法制定に伴い、國民から國に対する損害賠償請求訴訟、國から職員に対する求償訴訟等國当事者とする訴訟その他いわゆる行政事件訴訟從前よりも増加し、その内容もまた一層複雜となることが予想されるのであります。

大島多藏

1947-12-03 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第40号

この行政訴訟敗訴になりまして、さらに昭和十三年十二月に、政府と會社線の交叉地點不法侵害によるところの損害賠償請求訴訟秋田地方裁判所に提起いたしたのでありますが、當時議會請願中でありましたので、紹介議員その他の關係衆議院議員斡旋勧告によりまして、あまり穏當でないのではないかというような話がありまして、翌十四年の一月にこの訴訟を取下げたのであります。

村上清治

1947-12-03 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第40号

また先刻も申されましたように行政訴訟が本件につきまして提起せられておりますが、これは敗訴になつておりますし、また民事訴訟につきましても、提起を取下げたというような經緯もありますので、事情はまことにお氣の毒に存じますが、事情はまことにお氣の毒に存じますが、目下のところ損害賠償に對する方法がないのであります。まことにその點は遺憾に存じます。

柴田吟三

1947-12-03 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

塚田委員 なるほど損害賠償でやるということになると、一應民事的な關係に元請、下請の間はなる。ところが下請報告が正確でなかつたことによつて請人罰則を受けるということになる。そのでたらめの報告をそのまま受け取つたからしてこういう書類ができたからということであれば、元請人はその限りにおいては責任を免れるかどうか。

塚田十一郎

1947-12-01 第1回国会 参議院 通信委員会 第8号

井上なつゑ君 この前にもお伺いいたしたのでございますが、第六章の損害賠償の方に当るかと思いますが、これは最近に起りました実例でございますが、アメリカに滯在いたしております人から日本の内地に在る人に向けて小包が参るのでございますが、その小包が税関で檢査をされて、そうしてあとが元の通りに封をしてないそうでありまして、細い紐が二筋が三筋しか掛かつていない。

井上なつゑ

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

損害賠償に對しまするところの常識的の一般學説は、これは相當因果關係説によりまするものでありまして、「通常」というと、これちよつと特定になりまするので、ここで解釋如何ようにも持つて行かれるように思いますが、特に「通常」とお書きになつたのは一體どういうことか、これを一つ御説明願いたいと思います。

中川以良

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

政府委員平井富三郎君) この四十條におきまして、「通常生ずべき損失」、という字句を狭みましたのは、大體損害賠償一般原則につきましては、相當因果關係のある損失について補償いたすということが、一般の觀念であります。相當因果關係という言葉實態的内容は、いわゆる「通常生ずべき損失」という言葉從來から表現されておるわけであります。

平井富三郎

1947-11-26 第1回国会 参議院 本会議 第57号

これは現行法では郵便貯金事業公共性基ずく保護特権として認められて來たのでございますが、新憲法下におきましては適当でないと認め、本法案では郵便貯金の取扱の遅延による損害賠償は、原則として民法規定に從つて処理することにいたし、ただ不可抗力その他事業性質上万止むを得ない場合に限つて責任を免れることに改められておるのであります。

深水六郎

1947-11-24 第1回国会 参議院 通信委員会 第6号

今のお話で何か取扱いの上で故意又は過失があつたときには、民法規定によつて、これと別個に損害賠償規定適用されるというお話があつたと思いますが、郵便法のときには私の記憶が誤つておるかも知れませんが、民法規定も排除されて、郵便法にあるだけの損害賠償規定で賠償して行くのだというように伺つたように記憶しておるのでありますが、貯金に関しては同じ免責條文であつて、この他にまだ民法不法行爲に関する規定

新谷寅三郎

1947-11-21 第1回国会 衆議院 通信委員会 第22号

それでこの郵便貯金は、その性質民法長期貸借に類似しておる契約でございますので、この損害賠償に關しては、主として民法規定によることにいたしております。しからば原則として賠償するが、賠償しない場合はどういう場合かとい例外の場合をここに掲げてございます。第一號「拂い渡すべき郵便局において現金に餘裕のないとき。」

村上好