1949-05-06 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第10号
從つて逓信省が、ただちに関係者からの損害賠價に全般的に感ずるかどうかという点については、この点が明白にならぬと、できないのでありまして、もちろん官廳と民間でありますから、できるならば、多少のことでしたら、何とか行政的に処置をしたいと考えておりまするが、相当な金額でありますし、管理者としては責任が明確にならない限り、これをただちに出すということは、無責任きわまる処置というようなことにもなりますので、愼重
從つて逓信省が、ただちに関係者からの損害賠價に全般的に感ずるかどうかという点については、この点が明白にならぬと、できないのでありまして、もちろん官廳と民間でありますから、できるならば、多少のことでしたら、何とか行政的に処置をしたいと考えておりまするが、相当な金額でありますし、管理者としては責任が明確にならない限り、これをただちに出すということは、無責任きわまる処置というようなことにもなりますので、愼重
類焼されたものは、松山逓信局を通じまして、約一千万円の損害賠價の請求を政府に出してあるということでありますが、そのときから約半たつておりますが、まだ何らの通知に接しないというので、地元民は非常に不満を持つております。