1983-03-04 第98回国会 衆議院 法務委員会 第3号 これは一審判決のミスで損害認容額が請求額の四倍であった。判決後、計算間違いの誤りに気がついた。名前のミスも二カ所あった。民事訴訟の規定で地裁で更正決定されたのは名前ミスのみであって、その後わかった認容額は百八十六条で控訴期間も切れているから高裁に任せるよりしようがないということになった。 五番目は、岸和田簡裁の二人の裁判官。法定よりも多い罰金の略式命令を出した。 横山利秋