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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

先生御指摘の降雪及び寒波で東日本を中心にして発生しております麦の被害につきましては、損害評価要綱の定めに基づきまして転作等耕地を含め損害評価の的確を期するとともに、広範かつ激甚な被害を受けた地域の被害農家に対して共済金の仮渡しも含め早期支払いに遺憾のないよう通達を出したところでございますが、今後ともさらに末端まで十分浸透するよう指導を強化してまいりたいと思っております。

佐野宏哉

1981-09-16 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

説明員大坪敏男君) ただいまの青刈りの問題でございますが、すでに農作物共済損害評価要綱によりまして組合等があらかじめその旨を農家から報告させるということでございまして、その際には青刈り直前現地評価を実施するというふうな道も開いているわけでございますので、今回の災害につきましても従来同様この線に沿って措置するよう機会をとらえて指導を行っているというところでございます。

大坪敏男

1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

これは関係政省令、告示、引き受け要綱、それから損害評価要綱、定款等の制定、改正作業を必要とするわけでございます。同時にまた、掛金率につきましても、共済掛金標準率でありますとか基準共済掛金率設定作業を急がなければなりません。  また第二は、中央ブロック、県、市町村地区までおりまして、その各段階においてその趣旨の徹底、具体的内容の理解を深め、普及啓蒙を行う必要がございます。  

今村宣夫

1973-06-26 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

しかし、いかにコスト高になるといいましても、保険の仕組みの上からいいまして、適正公平な評価が行なわれ、その上に立って支払いが行なわれなければならない本筋を持っておるわけでございますので、これをやるのにおそらく損害評価要綱等として十分お考えをいただいておると思いますけれども、十分この点については政令省令の中でやりやすい仕組みの、あまりコストのかからない納得のいくような損害評価要綱をつくっていただきたい

長畑博

1972-06-07 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

○斎藤(実)委員 確かに申告主義で、申告によって再評価をしなければならぬということは、損害評価要綱通達の中にも出ておるわけですね。ですから、この果樹共済については、あとで、私、御質問したいと思っておりますけれども、非常にPRといいますか、この点がなかなかうまくいってないのではないか。

斎藤実

1971-09-20 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

芳賀委員 それは農災法に基づいて損害評価要綱がある。要綱に基づいて実測調査要領があるということは末端までわかっていますよ。わかっているが一体七段ぶるいを使うのはどういうことかということはいまだにわからないですからね。何のために七段のふるいを使うかということです。いまあなたが言ったとおり、一・七ミリと一・六ミリ以下を区分して、そうして収量の認定をするということは、これはわかるんですよ。

芳賀貢

1971-09-20 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

まず第一は、農災法に基づく水稲の損害評価が現在進行中でありますが、ことしの作柄実態から見ると、従来農林省が示しておりますところの農作物共済損害評価要綱これを基礎にした実測調査要領をもってしては、実態に適応しないというような問題が多々生じておるので、この際担当の経済局長から、これをどういう運営をすれば損害評価あるいは共済実測収量の把握に役立つかという点について、少し具体的に説明してもらいたいと思

芳賀貢

1964-10-20 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

青米の中にも死に米ももちろん混入されてはおりますが、青米はもう大部分これは死に米であって、搗精した場合には精白米にならぬというものではないのではないかとわれわれも思いますし、また官房長現地においてそういう点は十分調査されたわけですから、こういう点についても、搗精歩どまりの問題は、実は共済金損害評価の場合にも、一・七ミリ以上の米については収穫とみなすということが、共済損害評価要綱あるいは実測調査要領

芳賀貢

1963-12-17 第45回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それによりまして、いわゆる損害評価要綱基準と申しますか、段ぶるいによりまして残ったものを、実収と見る方式、これが実態に合わないというような場合には、おっしゃるとおり特例措置等考えなければならないというふうに思っております。要はそれらの資料が出ましたならば、かつてやはり特例措置を講じた例もございますので、それらを勘案いたしまして適当な措置をとってまいりたいというふうに考えております。

岡安誠

1951-11-13 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

これに損害評価要綱というものを国から示しておりまして、これによりまして、もとになりまする何石という基準収量の立て方をきめております。それに対しまして何石というとれ高の収穫直前の、刈取り前の検見中心といたしまして、評価委員が大体少くとも三人ないし数人が一班を組織しまして、あらかじめ検見案を統一いたしまして、収穫直前の何石取りということをいたします。

鵜川益男

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