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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-10-05 第128回国会 衆議院 予算委員会 第3号

このことについては、通常年におきます損害評価事務費補助というのは計上されております。とてもそんなもので間に合うものではありません。さらには農業共済組合事務費国庫負担金の流用があります。しかし、これも人件費が中心のものですから、それぞれでそう幅のあるものではないんですね。  実は、各共済組合損害防除などのために剰余の中から積み立てている特別積立金というのがあるのですよ。

若林正俊

1988-10-27 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

次に、既に講じました対策等でございますが、七月下旬以降数次にわたりまして関係県を通じ技術対策等について指導を行い、被害防止に努めてまいりましたほか、早急に措置する必要のある具体的対策につきましても、既借入制度資金償還条件緩和農業共済損害評価の適切な実施早期支払い並びに損害評価事務費のための特別積立金の取り崩し、農林水産関係公共事業施行に当たっての雇用確保対策等につきまして指導を行っているところでございます

鶴岡俊彦

1988-10-06 第113回国会 衆議院 本会議 第10号

必要に応じて共済金の仮渡しを行い、また損害評価特例措置とともに、人手不足になっている損害評価事務体制強化のために助成を行うことであります。  第三に、被害農家への自作農維持費金貸付枠を拡大するとともに、既貸付金償還条件緩和を図ること。また、米の予約概算金の返納について、期限の延長と利子免除を行うこと。  第四に、来年度の種もみの確保助成すること。

藤田スミ

1981-09-16 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

災害復旧事業早期実施中小企業被害者に対する特別措置水道施設災害復旧及び地方鉄道災害復旧等項目について、長野市より蛭川水門内水排除設備の設置及び蛭川、藤沢川、神田川等中小河川早期改修について、長野農業団体災害対策協議会より、天災融資法の発動と激甚災害等地域指定農地等災害復旧事業に対する助成措置自作農維持資金等各種制度資金について融資条件緩和等及び農業共済金早期支払い農業共済損害評価事務

熊谷弘

1980-09-26 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

すなわち、損害評価を迅速に行い、被災者に対する共済金早期に支払うこと及び共済損害評価事務費助成の増額につきまして強い要望がありました。  第三点は、被災農家生活安定対策についてであります。  東北地方は日本の食糧基地一つであるにもかかわらず、地域によっては飯米すら収穫ができない状態にあります。

菊池福治郎

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

最後に、共済団体損害評価事務費の国庫負担を明文化し、実態に即した補助がなされるようにするものであります。  以上の本修正案による平年度国庫負担割合は、一定仮定のもとで約五十億円が見込まれております。  今回の改正を実のあるものとするため、委員各位の御賛同をお願いして、提案理由説明を終わります。

河田賢治

1980-03-25 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

最後に、共済団体損害評価事務費の国庫負担を明文化し、実態に即した補助がなされるようにするものであります。  なお、本修正案による平年度国庫負担増は、一定仮定のもとで約五十億円程度が見込まれております。  以上の修正項目は、いずれも同僚委員の質問の中で提起された問題であり、委員各位の御賛同をお願いして、提案理由説明を終わります。  以上。

中川利三郎

1978-05-09 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

現在、果樹共済は九つの果樹を対象としておりますために、個々の農家基準収穫量設定等引受事務でございますとか、損害評価事務相当労力、熟練、専門的技術を要するということがございます。それが事業実施体制整備強化必要性、一言で言えばそういうことに考えられるのではないかと思います。  

今村宣夫

1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それから同時に、道徳的危険の防止という問題、それから損害評価事務効率性という問題の三つがあるわけでございまして、ある程度足切りはやむを得ないと思うわけでございますが、できるだけ少なく近寄れないかという問題でございますが、これは私たちも、御存じのとおり農家単位共済を導入いたしまして、全相殺の場合は九割、半相殺の場合は八割というふうにだんだん制度の内容は改善をいたしておるつもりでございますが、一つ

今村宣夫

1977-10-28 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府委員今村宣夫君) 第一の足切り割合でございますが、これは先生よく御存じのとおり、農家自家保険能力でありますとか、あるいは道徳的危険の防止でありますとか、あるいは損害評価事務効率性でありますとか、あるいは政策保険としてどこまでを損害補てんの限度とするか、あるいはまた共済掛金国庫負担能力等を総合的に判断して決めるべき問題であろうと思います。

今村宣夫

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それから、農業共済対策でお尋ねしておきますが、農災法に基づく損害評価早期決定、これをもう一日も早く査定調査を終えて、年内被災農家に現金が渡るようにということでお願いし、政府努力をされておりますが、この損害評価事務がスムーズに行われるためには、現場での声としては、平年の約四倍近くの人手労力が要るんだと、こういう声なんです。

相沢武彦

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

第二点は、農業災害補償法に基づく共済保険金早期支払い共済損害評価事務費の助成措置についての要望であります。政府はその支払いにつき十二月末までに実施すると言明しておりますが、現地における損害評価業務の状況は、事業量が例年の四倍から五倍にも上り、かつ事業費不足等もあって必ずしも順調に進んでいないのが実情であります。

森下元晴

1958-02-14 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

その次に掲げております農業共済団体損害評価事務費補助金。これは昨年の法律改正におきまして、損害評価会を置くという規定を法律に設けられましたので、損害評価会の、委員の手当及び損害評価を確実にするために、坪刈り用器具機械等補助する費用を、この中に織り込んだのであります。昨年度の三千万円は、法律施行の準備のために、損害評価をどうしたらいいかといういろんな調査に使ったのであります。

渡部伍良

1957-05-13 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

井出国務大臣 先ほどもお答えを申し上げたわけでありますが、改正法施行を待つまでに、直ちに適当数組合を選定いたしまして、これについての試験的な実施を試みまして、ただいまの御趣旨のような線に従いまして、その成果をも勘案しながら損害評価事務改善に資したい、こう考えております。

井出一太郎

1957-05-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

それと同時に、損害評価事務迅速化をはかりまして、水稲等についてはおそくとも早場地方では、年内、おそ場地帯でも旧正月までには共済金支払いを実現し得るようにいたしたいと思っております。  次に、改正案の第二の骨子は、農家負担の軽減であります。現行法掛金負担方式によりますと、農家と国の負担割合は、低被害県ほど農家負担割合が大となることになっております。

渡部伍良

1957-03-16 第26回国会 参議院 決算委員会 第19号

多久島事件の兵庫県に多久島が払ったこの二千何百万の金を一時発送するために、昨年の予算農業共済組合損害評価事務費補助費、これが六千六百万円であったわけです。ところがこれが使われたかどうかということを確かめますというと、これは法律もできていない、こういう形で昨年は施行されていないわけです。わずかに、この六千六百万円から二千何百万円何がしの金が兵庫県に支払われている。

岩間正男

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