1970-04-04 第63回国会 参議院 予算委員会 第15号
なおそのほかに、私どもといたしましても、実際に決算を締め切りまして、悪いものをただ批難するというのみでなくて、どんどん年度の途中においても検査いたしまして、それで以前に終わった、まだ損害、国損も救済し得る場合には、国損の早期防止という見地から、やはり検査院法の三十四条による意見をどんどん出すというようなこともひとつやったらどうかといって、目下その方向でことしあたりからひとつ動いて、できるだけ損害、国損
なおそのほかに、私どもといたしましても、実際に決算を締め切りまして、悪いものをただ批難するというのみでなくて、どんどん年度の途中においても検査いたしまして、それで以前に終わった、まだ損害、国損も救済し得る場合には、国損の早期防止という見地から、やはり検査院法の三十四条による意見をどんどん出すというようなこともひとつやったらどうかといって、目下その方向でことしあたりからひとつ動いて、できるだけ損害、国損
ですからこの損傷を与えたものということで、或いはそういう損害を与えたもののうちで「全部又は一部」ということになれば、その損害を与えた量のどのくらいの部分がその人の本当の損害になつて、どのくらいの部分がその人の当然負担しなければならない損傷かということになるのですが、それは限度という字があれば、これはもうすでにその人の負担すべき損害国が負担すべき損害というものをそこではつきり分けろという意味の限度であつて