2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
送水や浄水場における漏水等の損失水量の指標となります。 負荷率についてですけれども、負荷率は、一日最大給水量に対する一日平均給水量の割合で、一日平均給水量を一日最大給水量で除した値でございます。給水量の変動をあらわしておりまして、施設効率を判断する指標となります。
送水や浄水場における漏水等の損失水量の指標となります。 負荷率についてですけれども、負荷率は、一日最大給水量に対する一日平均給水量の割合で、一日平均給水量を一日最大給水量で除した値でございます。給水量の変動をあらわしておりまして、施設効率を判断する指標となります。
しかし、これに対して、更新しなかった場合に発生する地震被害あるいは漏水による損失水量などの総額は百六十一億円になるということで、BバイCは一・九というふうに計算をされております。日本は地震国ですから、この数字を見れば耐震化のための管路更新工事はした方がいいに決まっているという、そういう結果になるわけでございます。